公開日 2016年06月07日
奈良徳島県人会 定時総会を開催、新会長に中川三千男さん
奈良徳島県人会の平成28年度定時総会が6月5日、奈良市内の奈良ロイヤルホテルで開催され、会員ら95名が参加しました。
はじめに西條高彦会長が、この1年を振り返って「特に同好会活動が活発になってきました。青年部や女子部の発足でますます充実した県人会になることを期待しています」とあいさつしました。
10名のご来賓を代表して、熊谷幸三徳島県副知事、木岡清徳島県人会近畿連合会会長から心温まるご祝辞をいただきました。
議事では、決算と予算ならびに活動方針、それに新会長に中川三千男を選任する役員改選案などを承認しました。中川会長は「さらに発展できるように全力を尽くします」と決意を述べました。このあと、発足したばかりの女子部による肩たたき体操やお手玉遊びの披露がありました。
この日は徳島県の協力で徳島物産展が開かれ、懇親会では手品や相撲甚句、そして最後には阿波踊り同好会「大仏連」による阿波踊りがあり、ふるさと徳島を満喫した1日となりました。報告:本出良一(奈良徳島県人会副会長・事務局長)
総会風景 参加者集合