「ふるさと会等交流会」が開催されました

公開日 2009年08月05日

 「平成21年度ふるさと会等交流会」が、去る7月31日(金)午後4時からハートンホール(心斎橋)で、各ふるさと会関係者29名が集まって開催されました。

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 この交流会は、県大阪事務所主催により毎年1回定期的に開催されているものです。
交流会の内容は、細井県大阪事務所長による行政の説明挨拶の後、中谷連合会会長挨拶、各ふるさと会代表による活動報告、及び意見交換が展開されました。

 今回参加したふるさと会は、近畿かつうらふるさと会(倉越進会長他1名)、近畿美馬市ふるさと会(井上章会長他1名)、阿波池田ふるさと会(郷司副会長他1名)、井川ふるさと会(近藤貞治会長他3名)、近畿山城大歩危会(森上修会長他2名)、近畿三野ふるさと会(森本博文副会長)、平家の郷かずら橋会(井上恵会長他1名)、近畿神山会(柳澤尚会長他2名)、近畿牟岐会(一山龍夫会長他1名)、関西宍喰会(奥村靖事務局長)です。

 各ふるさと会にはそれぞれ活動歴があります。
今春立ち上げたばかりの三好市各ふるさと会のように、これからというふるさと会と、会員の高齢化、財政問題等で活動が低調になっているふるさと会もあって、参加者一同それぞれの課題について意見交換がなされました。

 限られた時間内では、十分な交流はできませんでしたが、各ふるさと会にとって今後の活動展開の参考になったものと思われます。【写真は交流会場における参加者のみなさん】