公開日 2009年09月30日
「近畿かつうらふるさと会」の第16回総会が、9月27日(日)午前11時からホテル・ノボテル甲子園で開かれました。
参加者は会員60名、勝浦町からは中田町長はじめ議会議員他40名、県大阪事務所および在阪のふるさと会関係者10名を含め合計約110名。
倉越会長による開会挨拶、来賓祝辞、来賓紹介と進め、議事の後、歌一洋近大教授と梶川伸大阪経法大客員教授による「四国遍路と人生について」と題した対談がありました。
毎回、勝浦・徳島に関わりのある講師招聘し講演会を開いています。
歌一洋教授は海部ご出身。建築家として「四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」を推進しています。
「やっこ連」も登場
また、アトラクションでは、勝浦のコーラスグループ「やまぼうし」、野々村あいの歌謡ショー、地元「やっこ連」の阿波踊り、カラオケ…と盛りたくさん。
参加者はふるさととの交流、懇親・歓談を楽しみました。
フイナーレは「やっこ連」を先頭に阿波踊り総踊り。閉幕は午後4時過ぎでした。