公開日 2010年06月16日
28番目の県人会=「三重徳島県人会」の設立総会が、6/13(日)津市内のホテルで開かれ、近畿連合会からは中谷会長がお祝いに駆けつけました。参加者は会員30人を含む43人。
総会には、安田三重県副知事、松田津市長はじめ、里見徳島県副知事等も出席し祝辞を述べられました。
初代会長には、内田淳正三重大学学長(三好市出身)が就任し、「会員相互の親睦を深め、徳島と三重が連携し合える関係に発展するよう努めたい」と挨拶、里見副知事は「県人会が懸け橋となり、両県の交流が深まることを期待したい」と祝辞を述べました。
あいさつする内田会長
祝辞を述べる里見副知事
懇親会では四日市市の「極楽連」による阿波踊りがあり、華やかに門出を祝いました。
懇親会で阿波踊りを披露する「極楽連」
「三重徳島県人会」は、昨年12月に発足会を開き、既に活動しています。現在の会員は40人。
中部徳島県人会の地域支部として、活動していくことになります。
(6/14付、徳島新聞、伊勢新聞、中日新聞の記事より。写真提供・徳島新聞)