公開日 2010年11月05日
第6回全国徳島県人会連合会総会は、平成22年10月30日(土)午後3時から奈良市内のホテルにおいて、飯泉知事、荒井奈良県知事、仲川奈良市長等来賓を含む120名の参加者をお迎えし開催されました。
以下は、今総会ホスト・奈良徳島県人会(会長栗山和義・連合会会長)の本出良一事務局長(副会長)のリポートです。
奈良で全国徳島県人会連合会の総会を開催
第6回全国徳島県人会総会が、平成22年10月30日(土)、奈良市内のホテル日航奈良で開かれました。「平城遷都1300年祭」を記念して古都での開催となった総会には、全国からの参加者や来賓を含めて120名が集まりました。
当日開催された代表者会議ならびに通常総会では、次年度の連合会会長には本浄嘉章氏(愛媛徳島県人会)が選出され、来年度の開催地を徳島市に決定しました。また、平成21年度の活動報告や決算報告、22年度の事業計画などが承認されました。
通常総会には荒井正吾奈良県知事、飯泉嘉門徳島県知事ら来賓から祝辞をいただきました。
記念講演では、法相宗大本山・薬師寺の安田暎胤長老が「世界をまほろばに」というテーマで約45分間の講話をしました。
交流懇親会は、和やかな雰囲気に包まれ、地元・奈良徳島県人会の阿波踊り同好会「大仏連」の皆さんによる阿波踊りで大いに盛り上がりました。
【会場スナップ】