「関西から徳島を考える懇談会」で役員ら提言 11/12開催

公開日 2010年11月16日

 「第4回関西から徳島を考える懇談会」が11月12日(金)午後6時からホテル阪神において開かれました。

 今回のテーマは「関西の一員として徳島県が果たすべき役割」。飯泉知事から徳島の現状や今後の取組みなどの報告があり、関西で活躍されている徳島県ゆかりの方々25名が参加。当県人会近畿連合会からは、中谷会長はじめ、相談役、顧問、役員ら16名が出席し意見を述べました。

 折から「関西広域連合」(大阪・京都・兵庫・滋賀・和歌山・鳥取・徳島の二府五県で構成)が年内設立される見通しであり、時宜を得た意見交換となりました。


第4回関西から提言.JPG

  意見交換された懇談会場