公開日 2011年02月15日
「近畿神山会」の第20回記念総会が、2月11日(祝)午前10時30分から大阪天王寺東映ホテルで開かれました。
この日、大阪はまれにみる大雪が降り、ふるさと神山からの来賓はじめ参加者を乗せた大型バスが渋滞に会い、到着が大幅に遅れ会の進行スケジュールが前後しましたが、どうにか無事終了しました。まさに記念すべき想い出の総会となりました。
平成4年2月の設立総会から数え20回目の記念総会ということで、例年の総会、懇親会のほかに記念行事として、ふるさと神山の芸能・人形浄瑠璃の公演および神山町の四季折々のたよりで構成したビデオを鑑賞しました。また20年の会の歩みをまとめて小冊子で配布しました。
以下、順を追って総会模様をご紹介します。
近畿神山会の柳澤会長の挨拶に続き、石井県事務所長・連合会森上副会長ほかの祝辞をいただきました。
柳澤会長あいさつ
石井・徳島県大阪事務所長(左) 森上・徳島県人会近畿連合会副会長(右)
和田・神山温泉支配人
神山町からの参加者欠席のまま総会の進行は終わりました。
長年にわたり会場を提供いただいた天王寺東映ホテルへお礼の花束贈呈
続いて15分あまりの神山町作成のDVDを鑑賞
会員有志による詩吟・民謡5題
ここで神山町からのバスが到着。お祝いの鏡びらき
乾杯 山本・町議会議長(左)
後藤・神山町長あいさつ(左) 岩丸・県議あいさつ(右)
続いて神山町人形浄瑠璃・寄井座による記念公演、及び会場模様等は、「アルバム」
をご覧ください。(バイトオーバーにつき別項に掲載します。)
会場ホテルスタッフ・当会進行担当の大変なご協力で無事終えることができました。ありがとうございました。
神山町広報誌「広報 ふるさと」の表紙を飾る全員170名参加の集合写真撮影。さて、どんな表紙になるか楽しみです。
近畿神山会事務局 佐古龍三郎