公開日 2012年10月16日
10月13日(土)14日(日)の2日間にわたり、「近畿三好ふるさと会連合会」による「ふるさと探訪交流会」が開催され、近畿在住の各ふるさと会会員68人が参加し地元住民と交流を深めました。
三好市山城地区を探訪し、地元産業、歴史文化を学び会員相互の親睦とふるさととの交流を深める目的で開催されたもので、今回のホストは近畿山城大歩危会(森上修会長)。
【1日目】
三好市役所本庁舎集合〜塩塚高原散策〜大歩危峡舟下り〜講演「妖怪・山岳武士について」(サンリバー大歩危)〜懇親会(同)。 (サンリバー大歩危泊)
懇親会場 地元ガイドの案内で「山岳武士の里」を巡る
【2日目】
大歩危峡の雲海見学〜山岳武士の里探訪〜妖怪村探訪〜(妖怪鍋で昼食)〜解散
参加者からは「はじめて知ることばかり」、「歴史の重み、深さに興味を持った」、「やはり来て、見て、聞くと楽しい」、「ふるさとの素晴らしさを再認識した」、「地元の温かいもてなしに感服した」等々の感想が聞かれました。
参加者のみなさん(妖怪村で) 大歩危渓谷の雲海
*(事務局注)近畿三好ふるさと会連合会は、阿波池田ふるさと会、近畿山城大歩危会、近畿三野ふるさと会、近畿井川ふるさと会、平家の郷かずら橋会で構成されている。