公開日 2013年01月15日
徳島県人会近畿連合会・平成25年新年互礼会が、1月12日(土)午前11時30分からラマダホテル大阪(大阪市北区)で、来賓、会員計104名が参加して開催されました。
森上会長代行 齋藤副知事
病気療養中の中谷嘉明会長に代わって、会長代行の森上修副会長が「辰から巳年に脱皮し、経済も少し明るさが見えてきたのではないか。昨年同様、県人会活動を通じ会員一同がひとつになって相互の親睦を深め徳島発展に努めよう」と年頭祝辞を述べました。
続いて来賓の齋藤秀生徳島県副知事は、「徳島県が日本をリードしていくんだ、という気構えで経済、雇用、巨大地震対策で県民の安全安心を守る取組みをしっかりと進めていく。また、高速交通の一大変革を活かし徳島と近畿の皆さんとの絆を深めたい」とあいさつ。
樫本県議会議長 岩浅阿南市長
樫本孝徳島県議会議長からは、議会活動、議会改革の紹介があり、岩浅嘉仁阿南市長からは、「来る2月23日に関西阿南ふるさと会を設立するのでお力添えをいただきたい。関西阿南ふるさと会が徳島県人会近畿連合会の大きな核として参画することができるのでよろしく」とあいさつがありました。
その他来賓の方々のご紹介、祝電披露の後、高岡智也顧問による「自助努力を大事に!、明るく希望ある年にしょう!」と乾杯のご発声がありました。
乾杯発声する高岡顧問 澁谷さんの墨ライブ
祝宴・賀詞交換・歓談がしばらく続いた頃、徳島県協力、徳島市後援等による「舞踊組曲ー母子慕情ー」のPR紹介と、阿波市出身の水墨画家澁谷玉麗さんの「墨ライブ」パフォーマンスが披露されました。
中締めする糸田川副会長 なにわ連のみなさん
中締めは、糸田川廣志副会長による謝辞に続き、阿波踊り・なにわ連の乱舞で盛り上がりました。散会は午後2時前でした。