公開日 2013年02月15日
【近畿神山会事務局長 佐古龍三郎さんのリポート】
近畿神山会第22回総会が2月11日(月)ホテルアウィーナ大阪で開催されました。
参加者は、ふるさと神山町から後藤町長ほか7名、徳島県人会近畿連合会から森上会長代行、並木徳島県大阪本部長はじめふるさと会の代表など7名の来賓、当会員89名、ふるさと物産販売の方、懇親会出演の方などで150名近くになりました。
総会会場全景
総会は、柳澤会長から会の運営方針、後藤町長などからのご祝辞、当会からのご報告など、恒例の手順を経て満場拍手を受け、午前中に約1時間で終了。
柳澤会長 後藤町長
森上会長代行
午後約2時間の懇親会では、会員たちの懇親交流・会話など大いに盛り上がりました。
神山町の文化振興会にる歴史遺産「棒搗き(ぼうづき)」、「神山盆おどり」が披露されました。棒搗きは元来地盤固め労働作業なのでミニチュアで表現、あわせてDVD実写もあり、盆踊りでは会員が若い頃を回顧していました。
「棒搗き」ミニチャで実演。飛入り参加者も。 大正琴の演奏「恋の季節」など5曲を披露。
続いて大正琴南華支部6名により懐メロを演奏、うかれて踊り出す人も。童謡「ふるさと」を会場斉唱…、涙、涙、涙…。総会初出演の「阿波踊りにしき連」の披露に続き、例により総踊りでお開き。物産販売は昨年に比べ大賑わい、ご家庭に・お土産にきっと喜ばれているでしょう。
阿波踊り「にしき連」のみなさん。 会場狭しと総踊り