平成25年度奈良徳島県人会総会 開催    6/16

公開日 2013年06月17日

 奈良徳島県人会(西條高彦会長、会員520名)の平成25年度定時総会が6月16日、奈良市法華寺町の奈良ロイヤルホテルで開催され、60名が参加しました。

 この日はご来賓として徳島県より熊谷幸三政策監、妹尾正政策創造部長、並木俊明大阪本部長、角元仁大阪本部次長それに徳島県人会近畿連合会から木岡清会長をお迎えしました。

 西條会長は「奈良徳島県人会の最大の特長は、会員のみなさまの趣味と特技を活かした同好会活動にあります。今回から新たに書道同好会も増えて5つになりますが、この同好会活動の底上げが、県人会全体の組織拡大になりますので、もっと積極的にご参加下さい」と呼びかけました。

 また、熊谷政策監からはご祝辞の中で徳島県の重点施策や目指す地域作りの具体的な展望などが語られました。近畿連合会の木岡会長も「近畿連合会としても奈良とともに手を携えて前進したい」と激励の言葉をいただきました。

 総会は、議事に移り活動報告や今年の方針、決算予算などの説明があり、満場一致で承認されました。
 この日は、徳島県の物産コーナーも設けられたほか、出身地別にテーブルを囲み、ふるさと談義に花が咲きました。

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    参加者の皆さん                    会場狭しと阿波おどり総踊り 

 
 最後の締めくくりは、県人会阿波踊り同好会「大仏連」による阿波踊り。5歳から83歳までの約40人のメンバーによる組踊りや総踊りのほか、にわか鳴り物連まで登場。会場は徳島一色に染まりました。         (奈良徳島県人会副会長 本出良一記)