第8回徳島交流大使会議 参加報告

公開日 2013年11月06日

 第8回徳島交流大使会議が、11月1日(金)〜2日(土)にかけて県西部地区を会場に開催されました。
 今回のテーマは「にし阿波観光圏」について観光・研修・意見交換で参加者は11名(近畿連合会から3名参加)。

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交流大使会議(ホテルかずら橋)          いやしの里「増川笑楽耕」のみなさんと

【1日目】
 徳島市集合し、美馬しい茸協同組合、河野メリクロンなどを見学し、ホテルかずら橋へ。同ホテルで交流大使会議と懇親会開催。
【2日目】
 祖谷かずら橋、三芳菊酒造、増川笑楽耕(廃校施設活用)などを見学し、徳島市で解散。

 「にし阿波観光圏」のこれまでの取組み成果と、2期目(本年から5年間)の取組み課題について理解できました。地域観光ブランドの構築の難しさ、海外からの観光客が少しづつ増えてはいるが充分な受入体制は?。パワースポットとしての穴吹川と吉野川合流地点。四国一の清流・穴吹川の魅力…。もっともっと、対外的にPRする必要性を実感しました。  (徳島交流大使・井上章記)