公開日 2014年02月05日
2月2日(日)リーガロイヤルNCBにおいて、阿南市と関西・阿南ふるさと会主催の「広域連携産業振興シンポジウム」と「関西・阿南ふるさと会総会 光流会」が開催され、約150人が参加し交流を深めました。
午後1時から、「関西の阿南市ゆかりの企業」と「阿南市内の企業」との、地縁を活かしたビジネスマッチングをめざして「広域連携産業振興シンポジウム」が開催され、阿南市出身で京都大学名誉教授・特任教授の小久見善八氏の『蓄電池とそのエネルギーシステムにおける役割』と題した基調講演の後、阿南にゆかりのある関西の企業などによるプレゼンテーションがありました。
岩浅市長のあいさつ 小久見教授の基調講演
プレゼンテーションの状況 真剣に聴き入る参加者
午後3時からは、関西・阿南ふるさと会総会に引きつづき、阿南市ふるさと大使の笑福亭學光さんの司会で光流(こうりゅう)会が開催され、参加者のみなさんで交流の輪を広げました。
会場では、関西の企業と地元阿南市の企業による展示、ちりめんやしいたけをはじめとするふるさと阿南市の特産品販売のブースも設けられ、多くの参加者でにぎわっていました。
またアトラクションの、はなしか連による阿波踊りで会場は大いに盛り上がり、光流会は盛会のうちにお開きとなりました。 (事務局:阿南市企画政策課柏木章宏記)
総会であいさつをする岩淺会長 乾杯ご発声は東京・阿南ふるさと会の野々宮会長
展示ブース 特産品販売ブース
交流の輪が広がります ゆるキャラ『あななん』も飛入り
最後はみんなで阿波踊り 荒谷阿南市議会議長による万歳三唱