公開日 2014年02月18日
近畿神山会第23回総会が2月11日(火)ホテルアウィーナで開催されました。
当日は、ふるさと神山町から後藤町長ほか7名と木岡徳島県人会近畿連合会会長、並木徳島県大阪本部長はじめ、各ふるさと会の代表など8名の来賓をお迎え、会員88名、ふるさと物産販売の方、懇親会出演の方などで総勢150名を超える方が参加しました。
総会は11時から始まり、柳澤会長から近況報告、後藤町長などからのご祝辞、事務局から今後の行事予定などが発表され、満場一致で拍手承認、約1時間で終了しました。
柳澤尚近畿神山会会長 後藤正和神山町長
木岡清徳島県人会近畿連合会会長
休憩を挟んで12時30分から第二部の懇親会が始まり、会場の各テーブルでは、ふるさとで過ごした時代や孫の話など和気あいあいとした雰囲気の中で進みました。
懇親会の合間には、神山町のこども浄瑠璃「すだち座」による「傾城阿波の鳴門・巡礼歌の段」の公演や大正琴南華支部6名の方による「柔」など懐メロ5曲の演奏があり、それぞれの熱演に会場は感動の涙と割れんばかりの拍手に包まれました。
最後に「阿波踊りにしき連」が披露され、恒例の会場は総踊りで最高潮に盛り上がりお開きとなりました。 (報告:近畿神山会 粟谷祐次)
すだち座による子供人形浄瑠璃 琴修会南華支部の皆さんによる大正琴演奏
にしき連による阿波おどり 阿波おどり総踊り