公開日 2014年04月22日
青年部会(会員51人)は、4月18日(金)午後7時から徳島ビル会議室で平成26年度春季総会を開催し、新役員と平成26年度の活動内容を決めました。
新会長に近藤誠一郎氏(前副会長、連合会常任理事)、新副会長に山高可継氏(連合会理事)、同・平松剛治氏(同)が就任しました。
近藤誠一郎新会長は「県人会は高齢化が進み、若い人が少ないのが実情。青年部が引っ張る、入ってよかったと言われる青年部会にしたいので、ご協力を」とあいさつ。
続いて小笠恭彦・県大阪本部長は徳島県のエポック事業を紹介し「できることは協力したい。若い方々の活躍に期待したい」とエールを送りました。
26年度の活動内容、青年部の名称変更(親しみやすい、女性が参加しやすい名称)などについて協議し、J1昇格した徳島ヴォルデスの応援、フェイスブックの設定について意見交換がありました。
就任挨拶をする近藤会長(左) 青年部春季総会の会場(研修)
引き続き研修会が開かれました。講師に福田哲也氏(とくしま産業振興機構理事長)をお招きし、演題は「徳島県の中小企業支援について」約1時間の講演。制度説明、大阪での行政機関窓口など実務的な講演内容でした。
その後、会場を移し懇親会を開き親交を深めました。参加者は19名。