【ふるさと探訪】“怪フォーラムin徳島”に参加  三好ふるさと連合会

公開日 2014年11月26日

 近畿三好ふるさと会連合会(会長:森上修。近畿山城大歩危会、平家の郷かずら橋会、近畿阿波池田、近畿井川、近畿三野ふるさと会で構成)は、11月22日(土)〜23日(日)の2日間にわたり「ふるさと探訪交流会」を開催。近畿在住の会員57名が“怪フォーラム”と“妖怪まつり”に参加し交流を深めました。

 今回で6回目のふるさと探訪交流会。三好市大歩危の「ホテル大歩危峡まんなか」で開かれた怪フォーラムin徳島では、お化け大学校(京極夏彦氏、小松和彦氏、荒俣宏氏による3講座)および、徳島・飯泉知事はじめ鳥取・林副知事、岩手・達増知事によるトップセールスがありました。

 また、第14回妖怪まつりの会場では、家族連れを含む約4000人の参加者が集い、妖怪たちと記念写真を撮ったり、妖怪鍋に舌鼓をうって賑わっていました。
「妖怪伝説を地域おこしに生かしている“ふるさと情報発信パワー”を再認識しました」(男性参加者)

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 参加者のみなさん(あわの抄で)       妖怪トロッコ列車で大歩危峡を観光(1日目)

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  妖怪まつり会場(2日目)              マスコミの取材を受ける飯泉知事