公開日 2016年12月12日
近畿美馬市ふるさと会第11回通常総会が、11月26日(土)午前11時から、大阪市都島区の太閤園において、美馬市長、美馬市議会議長、徳島県大阪本部長、徳島県人会近畿連合会会長などの来賓を含む、93名の参加者により盛大に開催されました。
松家和由会長(兵庫県在住、木屋平出身)からあいさつがあり、特別報告として、9月に開催されたふるさと体験交流事業での「渦の道観光」や「大塚国際美術館絵画鑑賞」などの報告も行われました。
懇親交流会では、森川大輔さんによる歌謡、ふるさと産品の抽選会、みまっこ育成へのチャリティー募金やなにわ連(大阪市)による阿波踊りが行われ、今年も「ふるさと」、「赤とんぼ」を全員で合唱しました。
また、会場入口付近では、美馬市の特産品の売店が設置され、ふるさとの懐かしい食べ物や美馬市の特産品などを購入することができました。また、会場内では、会員の趣味のコーナーが設けられたほか、豆腐やこんにゃくの田楽がふるまわれるなど、楽しいひと時となりました。
チャリティー募金で集められた寄附金は、松家会長から藤田市長に手渡され、最後に光山教育長の発声で万歳三唱を参加者全員で行い、閉会しました。
報告:事務局・武田和也
美馬市ふるさと会:松家会長挨拶 徳島県県人会近畿連合会:木岡会長挨拶
締めは万歳三唱