公開日 2018年06月08日
5月27(日)海陽町関西ふるさと会の総会・交流会が、大阪新阪急ホテルにて参加者約100名により盛況に開催されました。ご来賓には徳島県人会近畿連合会長・木岡 清様、海陽町長・三浦 茂貴様はじめ多くの関係者の方の出席を頂きました。
総会の後、海陽町曹洞宗城満寺・田村航也住職による記念講演「都会から田舎に人が戻るとき ~歴史と仏教と寺院から考える~」が行われ、田村住職が学生時代から海陽町に住職として移住してきた半生の中で、気づいた現代社会の空しさ、海陽町の自然の素晴らしさや人の温かをお話し頂きました。
交流会では、マグロの解体ショー、流れ子、阿波尾鶏、ウツボ、竹ちくわ等の地元食材を使った料理を参加者で囲みながら、ふるさとの話で盛り上がりました。
最後に、にしき連の阿波踊りが披露され、参加者も踊り子と一緒になって阿波踊りを楽しみました。報告:海陽町まち・みらい課・濱田栄一郎
古里のなかまたち 講演会風景
参加者も踊りました にしき連阿波おどり
全員集合