公開日 2018年08月17日
徳島県人会近畿連合会主催の「第10回阿波おどり見学ツアー」は8月15日(水)~16日(木)にかけて実施されました。
台風の影響が心配されるなか、12名の参加者で午前9時梅田をバスで出発、スムーズに鳴門市へ、ドイツ館を見学後、徳島市内阿波おどり会館でお土産を買い、選抜阿波踊り(阿波銀ホール)を鑑賞、初めて参加のみなさんから感動の言葉をいただきました。
午後6時に南内町演舞場へ、座ると同時に大雨となりましたが、雨にも負けず熱演している踊り手さんに拍手で応援しました。
ドイツ館にて 南内町桟敷にて
2日目(16日)鳴門市の松浦酒造/福寿醤油(鳴門鯛の蔵元と伝統の醤油工場見学)どちらも250年の歴史を持つ企業さん。
4キロ離れた四国八十八ヶ所一番札所「霊山寺」を参り、藍の館の資料館を見学、3時から観光船にて鳴門海峡の渦巻きに感動。
梅田に6時着、皆様雨の阿波おどりに「いい経験で楽しい旅になりました」とのお言葉、本当にお疲れ様でした。(企画:徳島県人会近畿連合会、旅行実施:㈱エイ・トラックス)
福寿醤油屋さん前にて 藍の館にて
鳴門海峡の渦潮