公開日 2019年08月09日
令和元年7月28日(日)戦国天下人三好長慶(1522~64年)生誕地、芝生城跡(三好市三野町芝生字殿屋敷)で地元住民が建立を進めていた石碑「生誕碑」が完成し、除幕式が行われました。
碑は高さ3メートル、幅1.5メートルで「三好長慶公生誕の地」と刻んでいる。参加者は三好長慶武者行列まつり実行委員会、地元の関係者をはじめ大阪市、堺市、徳島市、香川県伊吹島から総勢50人余り。
篠原昭英会長が「地元の誇りとして、長慶公の精神を永く後世に伝えていきたい。そしてNHK大河ドラマ実現を目指す。」と力強く挨拶されました。石碑は武者行列まつりで使うよろい兜を作った故秋田忠昭氏(89才)の念願でした。
別祝賀会会場では武者演技振舞等も演じられ、NHK大河ドラマ実現を目指して大いに盛り上がりました。報告・徳島県人会近畿連合会歴史委員長:鈴木忠彰
三好長慶武者行列まつり実行委員会 生誕碑
参加者一同 懇親会での舞