第8回 関西・阿南ふるさと会総会交流会 2/15

公開日 2020年02月17日

 さる2月15日、大阪市のリーガロイヤルNCBにおいて、「広域連携産業振興シンポジウム」と「関西・阿南ふるさと会総会 光流会」が開催され、阿南市出身の方をはじめ総勢約100人が参加し交流を深めました。

 第8回目となる今回は、世界の先端に立つ高度な先駆的医療の提供や地域観光のコンテンツの開拓によるエコツーリズムへの取組をテーマに、関西と阿南市の事業者間におけるニーズ・シーズの交流の活性化について考え、本シンポジウムを契機として関西側、阿南市側双方の事業者等にとって良好な関係がさらに深まることを期待して開催いたしました。

 国立循環器病研究センター理事長 小川久雄氏による「循環器病の予防と治療」と題して講演があり、続いて、サステナブル阿南代表 篠原好貴氏から、「サステナブルな地域活性化モデルの可能性」と題して講演がありました。

 シンポジウムに引き続き、関西・阿南ふるさと会総会、光流会が開催され、笑福亭學光さんの軽妙な司会で盛り上がりました。
 また会場には、関西の事業者と阿南市の事業者によるPR展示、ふるさと阿南市の特産品販売のブースも設けられ、多くの参加者でにぎわいました。

 アトラクションでは、各事業者からの紹介コーナーを設け、それぞれが展示・販売のアピールを行い、最後は、はなしか連による阿波踊りで大いに盛り上がり、参加者のみなさんの交流の輪が広がりました。報告:阿南市企画部企画政策課・岸本

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小川理事長講演風景          会場風景

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篠原氏講演風景            岩淺会長挨拶​

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笑福亭學光師匠            会場風景

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会場風景               特産品コーナー

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会場風景