しらさぎ会

  • しらさぎ会夏季会合開催 7/20

     7月20日(金) しらさぎ会(参加者26名)は、夏季会合をガーデンシティクラブ大阪(大阪市内)にて開催しました。今回は、阿波銀行地方創生推進室の田村耕一氏を招き、「地方創生・徳島マルシェの魅力について」と題して成功の秘訣を聞きました。
     
     徳島マルシェ(マルシェとは、フランス語の「市場」)は、徳島市のしんまちボードウォーク一帯で、毎月徳島産の農産物や加工品をパラソルショップで販売し、90軒以上のパラソルが並び、平均来場者数約1万人に上り、民間主導で行政に一切頼らず、定期的なイベントとなった経過を映像を交えて紹介されました。

     また、「阿波藍の文化と現在の藍染めの魅力」について、ジャパンブルー阿波藍色が、2020年7月24日開催の東京オリンピックのシンボルデザイン色になり、同日を「阿波・藍の日」として登録した報告がありました。
     
     懇親会では、個々に質問や今後の展開などを話が弾み、和やかな雰囲気で終了しました。報告:しらさぎ会長 山高可継

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    会場風景               山髙しらさぎ会長

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    田村講師

  • 【しらさぎ会】忘年会 12/8

    【しらさぎ会レポート】
     12月8日(金)しらさぎ会は、阿倍野区昭和町にあるCafé Pu-rin(プ-リン):(徳島県藍住町出身の吉武綾子さんがオーナーシェフとして経営している)で忘年会を行ないました。参加者23名。

     今回東京に本社があり美馬市にてサテライトオフィスを経営するG&Cコンサルティング㈱の翠 大地氏が出席され、山奥でも日本一の光ファイバー網を有する徳島ならではの話題に触れ、神山サテライトオフィスに続けとばかり新しい話題の意見交換ができました。

     今回4名の方が新規に参加され、新規会員は本年度合計で18名が新たに登録されました。来年平成30年も徳島をキーワードにした「阿波-徳島を感じて、勉強する」を本会のテーマにして活動する事を合意し閉会となりました。報告:しらさぎ会長 山髙可継 
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    全員集合                会場風景

     

  • 【しらさぎ会】ラフティング日帰りツアー実施  9/9

    「しらさぎ会レポート」
     9月9日(土)しらさぎ会(旧青婦部)は  10月3日(火)~9日(月)三好市吉野川中流域で開催される、「ラフティング世界選手権2017」を前に、“日本一のラフティングポイント”吉野川を体験しよう!感じよう!をテーマにラフティング日帰りツアーを開催しました。約20名が参加し、世界選手権で使われる同じコースの激流を体験して来ました。今回のツアーは、地元徳島のバス会社を利用し、集合と解散の場所を徳島松茂とくとくバスターミナルとし、ラフティング体験した後、帰省や観光が楽しめるようにしたのが特徴です。現地ラフティングベースに到着後は、吉野川のせせらぎを聞き、清流を横目に、参加者は皆ラフティング装備に着替えて、スタートポイントに移動。

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    メンバー集合              スタート地点まで徒歩で

     日本三大暴れ川-日本最大級の激流、圧倒的な水量が作り出す、ホワイトウオータの迫力を目の前にして、最初は緊張しドキドキだった参加者もエメラルドグリーンの川底まで見える透き通った水、深い緑の大自然に癒され、大歩危-小歩危の吉野川に慣れるまで時間は必要ありませんでした。

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    テスト試乗                 いざスタート

     日本一の激流ポイントでは、高低差最大2m、水量毎秒60トンのホワイトウオータを見事なチームワークで攻め下り笑顔でポーズ、また途中の崖からの飛び込みゲームでは 皆さん童心に戻り、色んなポーズで大はしゃぎ!大人の水遊びを満喫しました。

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    休憩の一コマ              休憩時

     ラフティングも終盤になると、「激流をまだまだ下りたい!」「もう1回やりたい!」など皆さん、大感激!「次のツアーも是非ラフティングを!」との声が上がりました。

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    急流のクライマックス            まもなく終着点

    ラフティングを無事終え、ベ-スに戻ると三好市地元より「すだち」「絵葉書」のお土産を頂き、またまた感激。興奮冷めやらぬまま 帰路につきました。解散場所の松茂バスタ-ミナル物産館では、両手いっぱいに徳島土産を買う参加者の姿が印象的でした。報告:しらさぎ会長 山髙可継

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  • 【しらさぎ会】「’17定期総会と県人の集い」で活動報告 9/3

    「しらさぎ会レポート」
     9月3日 しらさぎ会(旧青婦人部)は「‘17定期総会と県人の集い」(ホテルニューオータニ大阪)にて、活動報告を行いました。まず会員募集について徳島県人に限らず。”阿波-徳島”のキーワ-ドに共感する方を広く募集している事や、運営については”阿波を!感じて!勉強する”をテーマに活動して行くことを報告しました。


     今年、4月春総会では我が徳島の「有事の防災」をテーマに「徳島県の地震津波対策について」と題し、徳島県危機管理部ゼロ作戦課担当者を招き研修。
    夏の会合(7月)では、ラフティング世界選手権が三好市で開催されるのを前に地元 三好市より、現役ラフテイングガイドの方を招きラフティングの魅力について講演会。


     9月9日(土)には実際の徳島三好市で”ラフティング世界選手権を体感する!”と題し日帰りラフティングバスツアーを計画している事等、今後の活動内容を発表しました。報告:しらさぎ会長 山髙可継

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    しらさぎ会の紹介           ラフティング紹介

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    バスツアーへの呼びかけ       三好市黒川市長も大歓迎

     


     

  • 「しらさぎ会」レポート 7/21

     7月21日(金)しらさぎ会(旧青婦部)は夏季会合をガーデンシティクラブ大阪(梅田)にて開催しました。今年10月に、三好市吉野川中流域で世界30ケ国80チームが参加しラフティングの世界選手権が開催されるのを前にラフティングについて講演を行ないました。

     講師は実際に徳島吉野川で現役ラフティングガイドを実践され 年間4万人のラフティングの愛好者の声を生で聞いている、ビッグスマイル(運営会社)㈱四国統括マネージャー清水氏を招きしました。

     今期の本会運営方針により、徳島県人に限らず幅広い年代や職種、徳島に縁のある方を募集しており今回は、大学生、主婦、会社員、事業家、他府県で徳島に興味のある方が参加して “ラフティングの魅力と楽しさ!”を感じてもらいました。

     講演会後の懇親会では、講師・清水様に多くの参加者がラフティングについて質問や疑問を投げかけ、大盛況の会合となりました。今後の活動に“せひ 「ラフティングを体験しよう」との声が上がり9月9日(土)ラフティング日帰りツア-を開催する事となりました。

     しらさぎ会員(旧青婦部)以外の方も募集し、体験ツア-実施に向けた計画を進めています。詳細はしらさぎ会事務局(徳島県大阪本部)にお問合せ下さい。報告:しらさぎ会長 山髙可継

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    会議場風景その1            会場風景その2

     

  • 「青婦部会」から「しらさぎ会」に名称変更しました。5/12

    徳島県人会近畿連合会の青婦部会を名称変更で公募し、県の鳥にちなみ「しらさぎ会」と決定し、平成29年度役員会に発表しました。徳島を応援しようと志のあるかたのご参加をお待ちしております。(事務局)