活動実績

  • 平成26年役員会・講演会・懇親会     5/9開催

     「平成26年役員会」が、5月9日(金)午後5時からハートンホール(大阪・心斎橋)で開かれました。参加者は64人(委任状28人を含む)。

     開会に先立ち、昨年逝去された後藤田義夫相談役(元会長)と中谷嘉明相談役(前会長)に黙祷を捧げました。

     25年事業報告及び26年事業計画承認

     冒頭挨拶で木岡会長は「一年間、何とか会長職を務めたがハードだった。任期2年の後半、任期全うするため努力するのでご協力を」とあいさつ。続いて、小笠恭彦徳島県大阪本部長から、県と大阪本部の状況報告を中心とした挨拶がありました。

     その後、会則規定により議長は木岡会長が担当し、資料に基づく「報告事項(25年度事業、同収支決算、監査)」と、「決議事項(26年度事業、同収支予算、総会実施)」が諮られました。26年度予算書で一部表記修正動議があり、全会一致で議決されました。

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        役員会会場                       議事進行する木岡会長(中央)

     【26年度の主要事業】
     ◆'14定期総会と県人の集い  9月7日(日) ホテルニューオータニ大阪
     ◆新年互礼会   1月10日(土)  大阪新阪急ホテル
     ◆新規事業  「近畿とくしま歴史講座」  大阪歴史博物館

    ≪その他、26年度事業は「活動計画」をクリックしてご覧ください。≫

     
     講演会「国ざかいの妖怪たち」

     事前に参加申込のあった会員14人も合流し、午後6時30分に開会。サブタイトルは「地域の宝物で町おこし」。講師は下岡昭一氏(三好市在住)。下岡講師は8年前70歳で単身Uターンし、山城地域の人達と共に妖怪の観光化に努め、今では、NHKはじめ各界からのオファーに奔走されている由。

     1時間超の講演は、「地域の宝物」の具体例を中心に聴衆を惹きつける内容。多くの参加者は、「妖怪伝承は日本文化の原点」、「ふるさと再発見運動が大事」、そして、全てはこれから、というフレーズに「心の琴線に触れるいい話しでした。」(参加者)という声が聞かれました。

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       講演する下岡昭一氏                     講演会参加者

      懇親会

     講演会終了後、再び会場を移し、参加者による懇親会が開かれました。木岡会長の開会挨拶に続き、平田彰三郎顧問のご発声で乾杯。
     しばしの和やかな歓談の後、午後9時前に中締め・散会となりました。

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       平田顧問による乾杯のご発声                     懇親会場

  • 青年部会新会長に近藤誠一郎氏  4/18春季総会を開く

     青年部会(会員51人)は、4月18日(金)午後7時から徳島ビル会議室で平成26年度春季総会を開催し、新役員と平成26年度の活動内容を決めました。

     新会長に近藤誠一郎氏(前副会長、連合会常任理事)、新副会長に山高可継氏(連合会理事)、同・平松剛治氏(同)が就任しました。
     近藤誠一郎新会長は「県人会は高齢化が進み、若い人が少ないのが実情。青年部が引っ張る、入ってよかったと言われる青年部会にしたいので、ご協力を」とあいさつ。

     続いて小笠恭彦・県大阪本部長は徳島県のエポック事業を紹介し「できることは協力したい。若い方々の活躍に期待したい」とエールを送りました。

    26年度の活動内容、青年部の名称変更(親しみやすい、女性が参加しやすい名称)などについて協議し、J1昇格した徳島ヴォルデスの応援、フェイスブックの設定について意見交換がありました。

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    就任挨拶をする近藤会長(左)            青年部春季総会の会場(研修)

     引き続き研修会が開かれました。講師に福田哲也氏(とくしま産業振興機構理事長)をお招きし、演題は「徳島県の中小企業支援について」約1時間の講演。制度説明、大阪での行政機関窓口など実務的な講演内容でした。

     その後、会場を移し懇親会を開き親交を深めました。参加者は19名。
     

  • 新年を祝う  =平成26年新年互礼会開催=

     平成26年新年互礼会が、1月11日(土)午前11時30分から、大阪新阪急ホテル(大阪市北区)において来賓、会員ら計96名が参加して開催され新年を祝いました。

     年頭挨拶で木岡清連合会会長は「本四高速道料金の大幅下げの見通し、徳島ヴォルディスのJ1昇格、舞踊組曲・母子慕情の大阪公演決定等、今年はふるさと徳島が躍進する予感がある。今年の干支・午年のごとく、全て≪うまぁ〜く≫事が運ぶよう期待したい」とあいさつ。

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       木岡清会長                          開会時の会場

     続いて来賓の熊谷幸三徳島県副知事は、「“すだちくん”がゆるキャラランキング12位、徳島ヴォルディスJ1昇格、四国霊場開創1200年、高速徳島道が繋がる等、平成26年はいろいろな面で節目の年。このチャンスを生かして徳島発展に努力したい」とあいさつ。

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       熊谷幸三副知事                       杉本直樹議長

     次に杉本直樹徳島県議会議長は「輝かしい徳島をつくるため県議会として最大限の努力をしていきたいのでご支援ご協力を」とあいさつ。
     来賓のご紹介、祝電披露の後、新年に相応しい日本舞踊「宝船」が天羽祥瑞(天羽流家元)さんにより披露されました。
     篠塚清連合会顧問による乾杯のご発声があり、祝宴に移り和やかな歓談となりました。

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       天羽祥瑞さんの「宝船」               篠塚清顧問の乾杯挨拶

     賀詞交換で賑やかになった頃、司会者の紹介で青年部会のPR、映像による徳島ヴォルディスPR、舞踊組曲・母子慕情PRがそれぞれ担当者からあり、協力・参加の呼掛けがありました。

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      歓談会場風景                青年部会PRする近藤誠一郎青年部副会長

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     徳島ヴォルディスのPRをする冨本光取締役   母子慕情のPRをする松重和美四国大学学長 

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      中締め挨拶の後藤田公一連合会副会長       大阪天水連の阿波おどり

     後藤田公一連合会副会長の中締め挨拶の後、昨年、「徳島はな・はる・フェスタ」で優勝した大阪天水連の阿波おどりが賑やかに繰り広げられ、終盤は会場いっぱいの総踊りで盛り上がりました。散会は午後2時前でした。

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       総踊りが繰り広げられた阿波おどり


     

  • '13定期総会と県人の集い  10/6 参加者420人余親睦を深める

     平成25年10月6日(日)午前11時から、ホテルニューオータニ大阪で来賓60人と会員の合計420人余により「'13定期総会と県人の集い」が盛大に開催され、親睦を深めました。

     総会に先立ち、9月22日に逝去された前中谷嘉明会長(前関西阿波おどり協会会長)のご遺族から、徳島県及び関西阿波おどり協会に対し、寄付の申し出があり贈呈式が行われました。
     ご遺族を代表して中谷秀志氏から趣旨挨拶。続いて、飯泉嘉門徳島県知事からお礼の言葉がありました。

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      寄付贈呈挨拶する中谷秀志氏               飯泉知事(右)に贈呈

    【定期総会】
     徳島県出身のフリーアナウンサー藤田瞳さんの司会によりスタート。
    第7代会長に就任した木岡清会長は「中谷前会長からご指導をいただきたいと思っていたが残念です。ふるさと徳島と会員の皆様のお役に立つよう努めますが中谷前会長同様、ご協力、ご支援をお願いします」と述べ、「戦国武将・三好長慶のPR、ふるさと活性化に向けて活動したい」とあいさつ。

     続いて飯泉知事は県人会、関西阿波おどり協会等で尽力された中谷前会長に謝意を述べ、その遺志を生かして欲しいと延べた後、「徳島県が2014年に剣山50周年、室戸・阿南50周年、鳴門・瀬戸内80周年と国立公園指定周年記念を迎える。また、高速道料金の全国共通化が予定されているので、皆さんも是非来県してほしい」とあいさつ。

     杉本直樹県議会議長、後藤田正純内閣府副大臣、黒川征一三好市長の祝辞に続き、来賓紹介、祝電披露、議事報告、功労者表彰がありました。中谷前会長に特別功労賞が、また、11名の功労者にはそれぞれ表彰状と記念品が贈られました。

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         木岡会長                         飯泉知事

    【県人の集い】
     正午過ぎから、「県人の集い」を開催。西條高彦奈良徳島県人会会長のご発声で乾杯。乾杯酒は、昨年に続き吉野川市ご提供の梅酒。
     会食、歓談に移りましたが、PRタイムでは、「青年部からのお願い」、「すだちくん」のゆるキャラ応援紹介がありました。

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       会場風景                        すだちくん 応援

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       特産品のPR                       三好長慶武者まつりPR

     演芸ショーは、吉本興業所属の「徳島県に住みます芸人」キャンパスボーイによる軽快な司会でスタート。
     にし阿波観光圏・武者行列、江戸芸かっぽれ、宝木まみ、藤本あつしの歌をはじめ、アドリブも多く、間断なく舞台は賑わっていました。
     締めは「なにわ連」による阿波おどり。

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        歌謡ショー                       なにわ連・阿波おどり

    午後2時30分、森上修副会長の謝辞(中締め)の後、恒例の抽選会が催され、多くのスポンサーから提供された356点の賞品に参加者は楽しんでいました。

     会場に出展した鳴門市、阿南市、吉野川市、三好市、美波町の特設ブースでは、特産品を買い求める参加者で賑わっていました。午後3時40分散会。 (会場スナップは別途「アルバム」に掲載します。)

  • 第5回「阿波おどり見学ツアー」実施    8/15徳島泊

     本場の阿波おどりを堪能する——恒例となった“夏本番”阿波おどり見学ツアーは今回で5回目の実施。(企画:徳島県人会近畿連合会、旅行実施:エアトラベル徳島)

     参加者28人は、午前9時過ぎに大阪・梅田をバスで出発し、途中昼食を摂り、選抜阿波おどり(徳島市文化センター)を観賞。阿波おどり会館を経て宿泊ホテル(阿波観光ホテル)にチエックインした後、午後6時から藍場浜演舞場で2時間にわたり阿波おどりを楽しみました。

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    藍場浜演舞場で阿波おどりを楽しむ参加者のみなさん   参加者の記念撮影(阿波十郎兵衛屋敷)

     2日目(16日)は藍の館、阿波十郎兵衛屋敷を訪ねた後、ホテル(ルネッサンスリゾートナルト)でバイキングランチをして、一番札所・霊山寺、鳴門公園、大塚国際美術館(OP)、鳴門観潮(OP)を見学。
     夕刻梅田に着いた参加者は「楽しかったです」と手土産をいっぱい携えて帰路に着きました。

  • 「第6回関西すだち会」  ≪7/27開催しました≫

     7月27日(土)、参加者20名による「第6回関西すだち会ゴルフコンペ」が茨木高原カントリークラブにおいて開催されました。

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      参加者のみなさん               表彰パーティーで挨拶する木岡会長 

     木岡清近畿連合会会長の開会挨拶でスタートしたコンペは、夏らしい晴天ながらも涼しい風の吹く大変心地の良い気候で、皆、日頃の練習の成果を存分に競い合う事ができました。
     優勝は近畿連合会の木岡会長。(アウト48、イン47、ハンディ22.8)
    表彰式も終始楽しい雰囲気で、おいしいお料理とふるさとの話で大いに交流を深めることが出来ました。(平松記)

  • 3年ぶり徳島JCと交流   青年部夏季総会開催 

     【青年部:平松剛治連合会理事の報告】

     平成25年6月1日、徳島県のサンピアゴルフクラブにて青年部と徳島青年会議所(徳島JC)の皆様で交流ゴルフコンペを行いました。(参加者は青年部6名、徳島JC9名、徳島県1名)
    徳島県社会福祉協議会常務理事の細井久雄様にもご参加頂き、曇天ではありましたが皆、和気藹々と気持ちの良い汗を流しました。
    (優勝は徳島JCシニアの山崎文夫様OUT46、IN41、ハンデ15.6、NET71.4)

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     交流ゴルフコンペ参加のみなさん             懇親会会場 
     
     引き続き、同日19時より徳島市内のホテル白水園にて懇親会を行いました。
    (参加者は青年部7名、徳島JC17名、徳島県6名)
     歴代の徳島県大阪事務所長の皆様にもご参加頂き、徳島青年会議所の萱谷理事長、青年部の後藤田会長のご挨拶の後、とくしま産業振興機構の福田理事長の乾杯で始まり、終始笑いの絶えない雰囲気で交流を深めることが出来ました。

  • 第7代会長に木岡清氏を選任    —平成25年役員会—

     「平成25年役員会」が5月8日(水)午後5時から、ハートンホール(貸会議室、大阪・心斎橋)で役員56名(内委任状出席19名)により開かれました。

     冒頭の会長挨拶で、中谷会長は「昨年10月から病気治療に専念し、その間、皆様に大変ご迷惑をお掛けした。2期で会長退任を考えていたが創立60周年記念事業もありやむなく在任6年間となった。長年にわたるご協力ありがとうございました。男性の平均余命を超える86歳に感謝し、これからの人生も世の中のために尽くすので、皆様の変わらぬご厚誼をお願いしたい」と退任あいさつ。

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    【役員会】で挨拶する中谷会長           中谷会長と握手する木岡新会長
     
     

     並木徳島県大阪本部長の挨拶に続き、平成24年度報告・平成25年度計画、役員選任、会則改正等の議案審議が行われました。
     役員選任の件では、任期満了の改選期にあたるため、4月17日開催の副会長会議でまとめられた候補者案が提案され、審議の結果全会一致で承認可決されました。新会長には第7代会長として副会長の木岡清氏が選任されました。

     【主な事業】
      ◆定期総会と県人の集い  平成25年10月6日(日)午前11時〜 ホテルニューオータニ大阪
      ◆新年互礼会   平成26年1月11日(土)午前11時30分〜 大阪新阪急ホテル

     木岡新会長は、自己紹介に続き「三本の矢に倣い、1阿波おどり振興、2ふるさと街興し、3組織構成の強化を重点に尽力したい。一期2年間、県人会の活性化に努めるのでご協力をお願いします」とあいさつ。

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     【懇親会】で挨拶する木岡新会長           【講演会】で講演する山田実氏 

     役員会閉会後、恒例になった「講演会」が午後6時30分から会場を移し、会員20人が加わり開かれました。
    講師に阿波おどり振興協会の山田実理事長をお招きし、「阿波おどりの歴史と今後の展望」と題した講演がありました。1時間を越える講演に参加者は熱心に聞き入っていました。

     その後、再び会場を移し参加者による「懇親会」が開かれました。木岡新会長の挨拶、河野相談役の乾杯により、会食・歓談で賑わい、午後8時40分、糸田川副会長の中締めで散会しました。

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       懇親会は和やかな歓談で賑わった

     *「県人会近畿連合会 会長に木岡氏」と報じた徳島新聞(平成25年5月9日付) ⇒ 徳島新聞:記事.pdf
     

  • 青年部会春季総会開催

     青年部会(会長:後藤田公一連合会副会長。会員35人)は、4月5日(金)午後7時から徳島ビル(会議室)で平成25年春季総会を開催し研修・交流を深めました。参加者は29人。

     後藤田会長は「(青年部会の)名称を変更して、女性にも参加しやすい会にして活性化を図りたいのでご協力を」とあいさつ。

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        あいさつする後藤田会長             参加者のみなさん

     議事では、夏季総会(6/1〜6/2 徳島JCと交流)、冬季総会(12/7忘年会)の日程と、県出身の国会議員の案内による国会視察ツアーと国政研修会を年内に実施することを決め、青年部会の活性化策については近藤誠一郎副会長から、名称変更(公募)、異業種交流、二世会員の勧誘、独自事業の実施等について説明がありました。

     引き続き開かれた研修会では、「戦国天下人 三好長慶」(徳島県立総合大学校制作)DVDを観賞。ふるさとの歴史を学んだ後、会場を移し懇親会を開き交流を深めました。

  • 平成25年新年互礼会 和やかに開催  1月12日

     徳島県人会近畿連合会・平成25年新年互礼会が、1月12日(土)午前11時30分からラマダホテル大阪(大阪市北区)で、来賓、会員計104名が参加して開催されました。

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      森上会長代行                      齋藤副知事 

     病気療養中の中谷嘉明会長に代わって、会長代行の森上修副会長が「辰から巳年に脱皮し、経済も少し明るさが見えてきたのではないか。昨年同様、県人会活動を通じ会員一同がひとつになって相互の親睦を深め徳島発展に努めよう」と年頭祝辞を述べました。

     続いて来賓の齋藤秀生徳島県副知事は、「徳島県が日本をリードしていくんだ、という気構えで経済、雇用、巨大地震対策で県民の安全安心を守る取組みをしっかりと進めていく。また、高速交通の一大変革を活かし徳島と近畿の皆さんとの絆を深めたい」とあいさつ。

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      樫本県議会議長                      岩浅阿南市長

     樫本孝徳島県議会議長からは、議会活動、議会改革の紹介があり、岩浅嘉仁阿南市長からは、「来る2月23日に関西阿南ふるさと会を設立するのでお力添えをいただきたい。関西阿南ふるさと会が徳島県人会近畿連合会の大きな核として参画することができるのでよろしく」とあいさつがありました。

     その他来賓の方々のご紹介、祝電披露の後、高岡智也顧問による「自助努力を大事に!、明るく希望ある年にしょう!」と乾杯のご発声がありました。

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      乾杯発声する高岡顧問                   澁谷さんの墨ライブ

     祝宴・賀詞交換・歓談がしばらく続いた頃、徳島県協力、徳島市後援等による「舞踊組曲ー母子慕情ー」のPR紹介と、阿波市出身の水墨画家澁谷玉麗さんの「墨ライブ」パフォーマンスが披露されました。

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      中締めする糸田川副会長                   なにわ連のみなさん

     中締めは、糸田川廣志副会長による謝辞に続き、阿波踊り・なにわ連の乱舞で盛り上がりました。散会は午後2時前でした。

     

  • 「第5回関西すだち会」  ≪10/27開催≫

     恒例となった「関西すだち会」(ゴルフコンペ)の第5回大会が、10月27日(土)、参加者20人により茨木高原CCで開催されました。

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            参加者のみなさん                 優勝した近藤さん(左) 
     
     6月20日開催が台風4号の影響で延期(7月3日に)したものの、早朝からの豪雨で中止を余儀なくされたといういわく付きの【第5回】でしたが、今回は絶好の天候に恵まれ、参加者一同、楽しく親交を深めました。

     優勝者は、近藤誠一郎さん(青年部会副会長。スコアはアウト44、イン44、ハンデ13.2。ダブルペリア方式)
      (第6回開催は、平成25年5〜6月を予定しています。)

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                            和やかに会話がはずんだパーティー会場   

  • '12定期総会と県人の集い  489人が祝う   ≪9/2開催≫

    新・連合会旗の下 初総会
         一体となって新たな活動を!


    「'12定期総会と県人の集い」が9月2日(日)、ホテルニューオータニ大阪で開催され来賓を含む489人が総会を祝い懇親を深めました。

     残暑が厳しい中、飯泉知事をはじめ56名の来賓をお迎えし定刻11時に開会。冒頭、中谷会長は「昨年の60周年記念総会と県人の集いは盛会裡に開催でき御礼を申し上げる。今年は新連合会旗による初の総会、活発な県人会活動を展開したいのでご協力を」と、60周年記念誌発行の紹介、未結成団体の課題、阿波おどり振興等に触れたあいさつがありました。

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     中谷会長あいさつ                         飯泉知事祝辞

     続いて、飯泉知事の祝辞がありました。関西広域連合での役割、全国一のブロードバンド化、映画「人生、いろどり」の公開、関西阿波おどり協会発足等の紹介があり、9/1〜12/14に開催される第27回国民文化祭・とくしま2012の開催内容について「新しい型の国文祭を見にふるさと徳島に来てほしい」とあいさつ。

     樫本孝県議会議長、吉川沙織参議院議員、俵徹太郎三好市長、影治信良美波町長のみなさんからの祝辞に続き、来賓ご紹介、祝電披露がありました。

     議事では会則の規定により平成23年度事業報告、同収支決算、平成24年度事業計画、同収支予算が報告されました。

     功労者表彰では14人の方に表彰状と記念品が贈られ、飯泉知事、中谷会長と記念写真が撮影されました。
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        会場模様                            功労者表彰のみなさん

     【県人の集い】

     小休止の後、12時30分に本浄嘉章全国徳島県人会連合会会長(愛媛徳島県人会会長)のご発声で乾杯し、会食・懇親会となりました。

     演芸ショーの前に映画「人生、いろどり」が近日公開されるにあたり、御法川修監督と横石知ニいろどり社長が舞台でPR挨拶され、司会が吉本興業のお笑い芸人に変わり、軽快なリズムによる若者のストリート・ダンスショーがありました。

     歌謡曲の後は恒例の「阿波おどり」。大阪天水連による“ぞめき”、そして会場一杯の総踊り…。

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       ストリートダンス                      阿波おどり(大阪天水連)
     
     中締めは山本副会長による謝辞があり、午後2時30分から抽選会に移りました。抽選賞品は355本(空くじなし)。絵画、ホテル宿泊券、会長賞等では大いに盛り上がりました。

     また、昨年に続き、鳴門、阿南、吉野川、三好の各市、及び上勝町、美波町から特産品販売、観光PRのブース出展にご協力をいただき、参加者のみなさんは思い思いにふるさと特産品を買い求めていました。閉会は午後3時40分。

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        展示ブース                       H24.9.3.付 徳島新聞記事 

      *会場模様は「アルバム」をご覧ください。(その1〜その3)

  • 「創立60周年記念誌」 発行

     創立60周年記念事業として進めておりました「記念誌」が完成し、9月1日付で発行されました。
     装丁は、A4判、118ページ、オールカラー、上製本。藍色をベースにした表紙には「新連合会旗」を取り入れ金押デザインとなっています。(写真)

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     主な内容は、「祝辞」、「創立60周年記念事業」、「60年のあゆみ」、「座談会—創立60周年とこれからの“近畿連合会”を語る」、「主な事業・活動状況の紹介」、「応援メッセージ」、「年表」、等々、多岐にわたる記事が収められています。

     これまでに一度も「記念誌」は作成されておりません。従って、充分な資料がないため、過去の運営活動状況は判り易くまとめ、未来展望にウエイトをおいた編集とし、あるべき県人会活動について考える時、ひとつの参考資料になればとの期待も込められています。

     (9月2日に開催の「定期総会と県人の集い」に参加されたみなさんに謹呈しました。創立60周年記念誌に関するお問合せは事務局まで。)
     

  • 第4回阿波おどり見学ツアー実施  8/15〜8/16

    〜第4回阿波おどり見学ツアー〜
      31人が徳島市で“ぞめき”を堪能

     毎夏の恒例行事となった当連合会企画による阿波おどり見学ツアーが8月15日〜16日に実施されました。(旅行実施:エアトラベル徳島)
     
     ご夫妻、お孫さん連れのご家族、新婚カップル、同窓会グループ、阿波おどり教室で知り合ったメンバー…等、総勢31人は、大阪梅田を午前9時前に出発。途中、休憩と昼食をとり、徳島市文化センターで有名連による選抜阿波おどり大会を鑑賞し、夕刻には大音響の“ぞめき”に揺れる藍場浜演舞場で最終日となった阿波おどりを存分に堪能しました。(阿波観光ホテル泊)

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       藍場浜演舞場で有名連の踊りを見る参加者         参加者のみなさん 

     2日目は、定番コースとなった藍の館見学(藍染体験も)、阿波人形浄瑠璃の上演(阿波十郎兵衛屋敷)観賞、霊山寺、鳴門公園などを観光(op観潮船乗船、大塚国際美術館)して、夕刻6時梅田着。「楽しかったです。心から楽しんでいただこうという手作り感が伝わってとっても良かったです。」(50代の女性参加者)

  • 春夏連続出場の鳴門高校を激励

     8月6日夕刻、今春の選抜大会に続き連続出場を果たした鳴門高校野球部を神戸市内の宿舎に訪ね激励しました。
     当連合会の中谷会長は「春は一戦一戦立派な活躍。近畿在住130万の県民が応援しているので日頃の訓練を存分に発揮してほしい」とエールを送り、杉本主将に支援金を手渡しました。

     第94回全国高校野球大会に出場した同校は2年ぶり7回目の出場。大会6日目(8/13)には、済々コウ(熊本)と対戦。渦潮打線の活躍が期待されています。

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                 杉本主将に支援金を贈る中谷会長
       

  • 平成24年青年部会夏季総会 ≪ボーリング&懇親会開催≫ 

     平成24年7月14日(土)「青年部会夏季総会」を開催しました。
    今回は趣向を変えてHIP(ホームアイランドプロジェクト)、徳島LOVERの方々に参加頂き、ボーリング大会(ラウンドワン北心斎橋店)& 懇親交流会でした。参加者は12名。

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     お互いに声を掛け合ったりハイタッチをしたり、終始賑やかな雰囲気の中、2ゲームを投げ終えました。優勝は近藤誠一郎副会長(アヴェレージ148)。

     懇親会はオープンテラス席で夏のビールの旨さを味わいながら、故郷徳島のこと、ビジネスのこと、各々の活動等、話題は尽きず大いに盛り上がり親睦を深めました。(青年部会・平松剛治記)

     

  • 「平成24年役員会」開催   事業計画と会則改正承認 (5/11)

    「平成24年役員会」が5月11日(金)午後6時から、ハートンホール(貸会議室、大阪・心斎橋)で役員55名(委任状出席者27名)により開かれました。

     「役員会」は定刻午後6時に開会。冒頭、中谷会長は「創立60周年期を終え、新しいスタートの年として運営してまいりますので、なお一層のご協力を」とあいさつ。
     続いて並木徳島県大阪本部長から県政紹介のあいさつ後、議事に入りました。
    報告事項(平成23年度活動報告、同収支決算報告、監査報告)が承認され、議案審議が行われました。

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     【役員会】で挨拶する中谷会長(中央)          報告事項、議案が承認された

     第1号議案:平成24年度事業計画、第2号議案:平成24年度収支予算、第3号議案:会則改正、第4号議案:定期総会と県人の集い。それぞれ原案どおり承認可決されました。(定期総会で報告されます。)

     【主な事業】
      ●定期総会と県人の集い  9月2日(日)午前11時〜 ホテルニューオータニ大阪
      ●新年互礼会   平成25年1月12日(土)午前11時30分〜 ラマダホテル大阪
      ●創立60周年記念誌発行

     「講演会」は会場を移し、午後7時過ぎから約1時間にわたり開かれました。(本部会員の参加がありました。)
     演題は「徳島の現況と新しい魅力」(講師:田村耕一氏)。徳島の課題と先進的な取り組みについて多面的に紹介され、参加者一同、徳島の魅力と「おしゃれな徳島」について認識を新たにしました。
     その後の懇親会でも、歓談と意見交換が行われ午後9時に散会しました。

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      【講演会】≪徳島の現況と新しい魅力≫          【懇親会】

  • 平成24年度春季総会(青年部会)を開く

     去る4月6日(金)午後7時から、徳島県大阪本部会議室で「平成24年度春季総会」を開き、夏季総会などの年間活動計画を決めた後、研修会として映画を鑑賞しました。参加者は15名。

     夏季総会は昨年同様、徳島青年会議所(JC)と交流をはかり7月に徳島市で開催します。(詳細は今後詰める)

     映画は「徳島大学長井長義映像評伝実行委員会」が企画した『こころざし—舎蜜(せいみ)を愛した男』。日本薬学の開祖といわれる徳島市出身の長井長義博士(1845〜1929)を顕彰する映画です。
     徳島藩医の長男として育った長井博士が、化学に憧れドイツ留学を経て1885年に咳止め薬「エフェドリン」を発見するまでの軌跡を描いた1時間48分の作品。
    「幕末から明治期に活躍した徳島の偉人の生き方に感銘を受けました。」(参加者)の声も聞かれました。
    (注:舎蜜とは江戸後期に、オランダ語の化学を意味するChemieを音写して当てた言葉。)

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     開会挨拶をする後藤田青年部会長     上映された映画(DVD)

  • 選抜出場・鳴門高校に激励金贈呈

     3月20日、選抜高校野球大会に出場する鳴門高校野球部を神戸市内のホテルに訪ねた当連合会の中谷会長は「“心技体”を存分に発揮し、洲本高校との海峡決戦に勝ち一戦一戦健闘してほしい」とあいさつし、杉本主将に激励金を贈呈しました。

    【贈呈模様を報じた平成24年3月21日付徳島新聞記事】
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  • 新しい世代に向かって  平成24年新年互礼会開催 —1/14—

     平成24年1月14日(土)、午前11時30分から「平成24年新年互礼会」がラマダホテル大阪(大阪・北区)で、斎藤秀生徳島県副知事、岡本富治県会議長らをお迎えし、役員、会員計102名の参加者により開催されました。

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      中谷会長                         斎藤副知事

     年頭祝辞で壇上に上がった中谷嘉明会長は、創立60周年記念総会、同ゴルフコンペの開催協力御礼を述べた後、「60周年の節目を乗り切った年であり、県人会としてこれから何をどうすべきか、皆様と協議をしながら新しい方向、新しい世代に向かってスタートの年とし、辰年に因み辰の如く元気を出して空に舞い上がる…、そのような近畿連合会にしたいので、ご協力願いたい。」とあいさつ。

     続いて斎藤副知事からは、県南で懸念される南海・東南海大地震への対応、経済・雇用対策、中国との国際定期チャーター便就航、第5回とくしまマラソン、国民文化祭開催等々、徳島の持つ強みを伸ばす施策について、その取り組み状況の紹介がありました。

     岡本議長からは、「心豊かに新年を迎えなければなりません。安全・安心な県民を守るということでまだまだ十分ではないが、皆様のふるさとはしっかり守っていく、守り抜いていく中にこれからの日本のあるべき姿があるのではないか。共に頑張って行こう。」とあいさつ。

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      岡本議長                         天羽祥瑞さん 

     来賓のご紹介、祝電披露に続き、天羽祥瑞さんによる新春の舞「祝舞・老松シンフォニー」ご披露があり、五島光倍顧問による乾杯の後、祝宴・賀詞交換・歓談に入りました。

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          賀詞交換・歓談スナップ

     中締めは森上修副会長による一本締め。
     時を置かずに、高張提灯≪徳島県人会近畿連合会≫を先頭に昨年11月から始まった「阿波おどり教室」の“生徒”10数名が入場、舞台へ。

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     「阿波おどり教室」“生徒”が舞台へ        “生徒”を紹介する廣田連長

    指導に当たった大阪天水連の廣田秀夫連長から紹介がありました。若さあふれる“生徒”のみなさんは練習成果を披露。大阪天水連合同で大いに盛り上がり、フイナーレは総踊りでした。散会は午後2時前でした。

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  • 創立60周年記念 「第4回関西すだち会」開催  35名が参加

     11月5日(土)茨木高原GCにおいて、第4回関西すだち会ゴルフコンペを開催いたしました。
     
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                参加者のみなさん

     今回は、当連合会創立60周年事業の一環として開催したもので、参加者は徳島青年会議所の方々を含め35名。

     あいにく午後から雨がふり、霧まで発生する悪コンデションでしたが、何とか全員ホールアウトすることができました。
     優勝者は阿波高校近畿同窓会からご参加頂いた松岡量久さん。(スコアはアウト53、イン49、ハンディ31)
     (第5回開催は平成24年5〜6月を予定しています。)       (青年部・平松剛治)

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     優勝した松岡氏にトロフィーを贈る中谷会長(左)  

  • 創立60周年記念総会と県人の集い  参加者580人余が祝う

     「創立60周年記念総会と県人の集い」が9月11日午前11時から、大阪市内ホテル(ホテルニューオータニ大阪)で開かれました。参加者は来賓を含め585人。

     「記念総会」は定刻の11時に開会。

    東日本大震災と台風12号の犠牲者に全員で黙祷を捧げた後、中谷会長は「創立60周年という長い歴史の中でいろいろなことがあった。先輩の方々が築いた歴史に感謝し、これからの新しい時代に相応しい県人会活動を図るよう努力していかなければならない。後ほどお披露目がありますが、新しい連合会旗の下、和やかに、開かれた県人会になるよう皆様のご協力をお願いしたい。」とあいさつ。

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     来賓の飯泉嘉門知事は、関西広域連合におけるふるさと徳島の役割、文化発信力の強化、世界とのかかわりを展開している徳島ならではの施策に触れ、「県人会も60周年を機に新しい暦を刻み、日本の閉塞感を打ち破る大きなきっかけにしてほしい。」とあいさつ。

     続いて、岡本富治県議会議長は県議会の役割と上勝町で全国棚田サミットが開催されることを紹介し、「ふるさとを大事にし、もっともっと良くしたいという想いで、ふるさと徳島の良さを皆さんの力で宣伝してほしい。」とあいさつ。

     引き続き、来賓紹介、祝電披露、議事報告があり、新しい連合会旗のお披露目がありました。

     デザイン審査委員会の岩浅義昭委員長(副会長)から、公募作品の審査経過報告に続き、壇上中央に移動した掲示台両サイドに中谷会長、飯泉知事が立ち、司会者の「はい、どうぞ!」という掛け声に合わせて、紅白のロープが引かれカバーされていた白布が落ちて新連合会旗のお披露目となりました。

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     創立60周年に因み、役員等を中心に72名の方に感謝状贈呈があり、各地域から推薦された功労者にも表彰状と記念品が中谷会長から贈呈されました。(知事を囲んで記念撮影)

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     「県人の集い」は12時30分開始。

     創立60周年記念実行委員会の森上修委員長(副会長)から、地元の市町から観光・物産の出展協力をいただいた手作り企画の紹介があり、「ゆっくりくつろいで、できるだけ沢山のふるさと特産品を買ってほしい。」と御礼のあいさつ。

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     ≪鳴門市、小松島市、阿南市、吉野川市、美馬市、三好市の6市と、勝浦町、神山町、牟岐町、美波町の4町による展示即売会が会場入り口付近のロビーで午前10時〜午後4時開催≫


     徳島少年少女合唱団の天使の歌声で開会となりました。
    徳島市から駆けつけてくれました団員は42名。来年、バチカン・ローマ法王庁に招待されて「ローマ法王謁見・東日本大震災復興祈願ミサ」に日本代表として特別出演される予定もあり、数々の賞を受けているすばらしい合唱団の歌でした。

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     乾杯は、土井平一神戸徳島県人会会長の発声。
    しばしの会食の後、河内家菊水丸による「徳島県人会音頭〜60年の歩み〜」の講演があり、引き続いて、初の「阿波踊り三連」(なにわ連・大阪天水連・南大阪連。総数85名)による共演があり、狭い会場いっぱいによしこのが鳴り響きました。

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     午後2時40分、岩浅義昭副会長の謝辞により中締め。

    その後、賞品576本という≪大抽選会≫に移りました。会長賞を含む重賞賞品には二度のチャンスがあるという抽選会となり、参加者は最後まで楽しみました。抽選終了は午後4時30分。

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  • 新しい「連合会旗」のデザインが決まりました

     創立60周年記念事業の一環として、当連合会旗のデザイン更新するにあたり作品を公募いたしましたところ、短い募集期間にも拘わらず、全国から多数の作品が寄せられました。ご応募いただいた皆様、ご協力ありがとうございました。

     7月末締切後、「デザイン審査委員会」(7委員、3オブザーバーで構成)において、8月4日、8月18日の2回にわたり慎重審査の結果、浅野政則氏(広島県在住)の作品を部分修正し決定しました。

     審査は「徳島性」、「デザイン性」、「普遍性」の三要素を中心に議論を重ね審議いたしました。

     なお、新しい「連合会旗」は、9月11日開催の「創立60周年記念総会と県人の集い」の会場においてお披露目いたしますので、その後に公開いたします。ご了承ください。

  • 第3回阿波踊り見学ツアー 開催報告

      「とっても楽しかった!」

     今年で3回目となった阿波踊り見学ツアーは8月15日〜16日に実施しました。参加者は30名。(企画:当連合会。旅行実施:エアトラベル徳島)

     「阿波踊りの素晴らしさが良く解かった。景色を見る暇が無かったほど」とは、往路のバス車中で阿波踊りDVDを観た女性参加者の感想。
     その1日目は選抜(徳島市文化センター)と演舞場(藍場浜)での阿波踊りづくし。浴衣持参の参加者2名は、観覧の後、にわか連に参入して楽しんでいました。
     2日目は観光(藍の館、阿波十郎兵衛屋敷、霊山寺、OPとして渦の観潮船、大塚国際美術館)。

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      参加者のみなさん(阿波十郎兵衛屋敷で)

     うだるような猛暑の2日間でしたが、参加者から「阿波踊りをあんな近くで見られ、いろいろと観光もあって本当に楽しい二日間でした。ありがとうございました。」(女性)
    また「来年も実施するのでしょう?。娘を是非参加させたい。」(同)との感想が聞かれました。

  • 徳島青年会議所と交流懇親会開催 (青年部夏季総会)

      【青年部:平松剛治氏の報告】
     平成23年7月9日から7月10日、徳島市において徳島県人会近畿連合会青年部会夏季総会を行いました。

     [第1日目] 平成23年7月9日午後7時から市内にあるホテル白水園にて社団法人徳島青年会議所の皆様と交流懇親会を開催。
    参加者は青年会議所14名、県関係者7名と青年部は都合で参加できない方が多くあり6名の計27名。

     徳島青年会議所理事長の大島様の歓迎のご挨拶を頂き、徳島県企業局長、福田様の乾杯で始まった懇親会ですが、昨年に続き2回目の交流懇親会とあってスタートと同時に大いに盛り上がりました。

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       あいさつする大島理事長                 和やかな雰囲気の懇親会

     前回の参加者も初参加の方も仕事、活動、ふるさと徳島の事を語り合い、笑い声や明るい話声が絶えない楽しい会となりました。あっという間に時間は過ぎ、青年部会後藤田会長の豪快な一本締めで中締めとなりました。その後、二次会、三次会と流れかけがえのない親睦を深めることができました。

     [第2日目]徳島県人会近畿連合会青年部会・(社)徳島青年会議所 交流ゴルフコンペ

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     徳島市のサンピアゴルフクラブで交流ゴルフコンペを行いました。参加者15名。
    雲一つない晴天に恵まれ、前日の懇親会の和気あいあいムードのまま、皆、日頃の練習の成果を存分に発揮し、夏の照りつける太陽の下気持ちの良い汗を流すことが出来ました。
    優勝は青年会議所の藤井氏。(GROSS97、HD26.4、NET70.6)

     二日間を通じて「ふるさと徳島」の地で、たくさんの方々と親睦を深めることが出来ました。事前準備に奔走し、二日間にわたるサポートをして頂いた徳島青年会議所及び県関係者の皆様に心より感謝を申し上げ、ご報告とさせて頂きます。
     

  • 「平成23年役員会」開催  −講演会・懇親会も−  5/13

     「平成23年役員会」が5月13日(金)午後5時30分から、ハートンホール(貸会議室、大阪・心斎橋)で役員60名(委任状出席者23名)により開かれました。

     「役員会」は定刻5時30分に開会。冒頭、中谷会長は「本年は創立60周年を迎える。関西広域連合により県行政も新たな施策が打ち出されるのではないか。県人会のあり方、運営についても検討しなければならない時期にきていると思うので、改善点があれば議論していただきたい」とあいさつ。

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     あいさつをする中谷会長(左)と加藤本部長(右) 
     
     続いて本年5月に着任した加藤秀典徳島県大阪本部長は「県人会60周年記念の節目にあたり数々の取り組みが予定されていますが、県としても皆様方といっしょに取り組んでまいりたい。また、機構改革に伴い大阪本部となり、関西広域連合に対する基点の役割、これまで以上に県人ゆかりの連携、徳島農産物ブランド力の機能向上に努めることになりますのでお力添えをお願いしたい」とあいさつ。

     会則により中谷会長が議長を務め議事に移りました。

    報告事項では、平成22年度事業報告、同収支決算報告、監査報告を全会一致で承認し、決議事項では、平成23年度事業計画、同収支予算の承認、役員選任等について、原案どおり承認可決されました。
     
     なお、創立60周年記念事業については、〇記念総会と県人の集いの開催、〇連合会旗の更新、〇記念誌の編纂、〇ゴルフコンペの開催 等が承認されました。

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        講演する柳澤氏と参加者

     【講演会】

     引き続き会場を移し、午後6時30分過ぎから「講演会」を開催。本部会員、ふるさと会のメンバー15名が参加。

     演題は「港から見た食と農」。講師は柳澤 尚氏(元神戸税関。近畿神山会長)。柳澤氏は日本の危機的な食料自給率にはじまり、輸入食材の安全性、関税率、ひいては栄養学的見地から地産地消の有効性などに触れ、多岐にわたる内容の講演をされました。
     参加者は提供された各種資料にメモをとったり、熱心に聴き入っていました。

     【懇親会】

     講演会終了後、午後7時40分から会場を移動して懇親会を開きました。
    乾杯のご発声は岩浅副会長。約1時間にわたり参加者一同親睦を深めました。

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      乾杯で挨拶する岩浅副会長

  • 平成23年度春季総会開催 (青年部会)

     青年部会春季総会及び研修会が、平成23年4月12日(火)午後6時30分から五島光倍顧問(阪急ジョブ・エール社長)のご好意により、同社の研修会場で開かれました。参加者は19人。

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     総会議事では「夏季総会」を7月上旬にJC徳島(徳島青年会議所)と交流を図るため徳島市で開催する、「冬季総会」を12月16日に開催することを決めた後、研修会に移りました。

     講師は五島顧問。テーマは『リスクは現場で起きている!—知っておくべき危機管理とコンプライアンス—』。企業における危機管理の重要性について、事例を基にユーモアを交えたお話でした。
     参加者からは「リスクに対する現場とトップの意識共有の大切さ、顧客、マスコミ対応の重要性がよく判った」という感想が聞かれました。

     約70分の講演の後、レストランに移動し懇親を深めました。

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  • 平成23年新年互礼会開催  創立60周年記念事業にご協力を!

     平成23年1月8日(土)午前11時30分から、ラマダホテル大阪で恒例の「新年互礼会」が開かれました。
     今年の新年互礼会は、厳しい寒さが少し緩み快晴に恵まれました。里見副知事、川真田吉野川市長、俵三好市長をはじめ多くの来賓をお迎えし、会員・役員総数95人が参加。新春にふさわしい新年互礼会となりました。

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         年頭挨拶する中谷会長

     年頭の挨拶で壇上に立った中谷会長は、賀詞の言葉に続き「近畿連合会は今年創立60周年を迎えます。永い歴史と輝かしい実績を残してきた先輩達が続けていただいた県人会を我々は立派に引き継いで、これからも開かれた活力ある県人会になるよう努力したいと思いますので、本年もどうぞよろしくお願いします。」とあいさつ。

     また、創立60周年記念事業について、中谷会長は「実行委員会で検討中ですが、心に残る事業を実施しようと、これまでいろいろな人に育てられ、暖かいご協力をいただいてきましたので、その御礼と、昨年末に関西広域連合が設立されましたので、この機会に県人会が飛躍し、と同時に徳島県の良さ、活力、特色をしっかりと啓蒙できるような記念事業にしたいと思います。具体的になればご案内しますので、本日お集まりのみなさんはもとよりお知り合いを誘って参加していただきたいと思います。」と協力参加を呼び掛けました。

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          挨拶する里見副知事

     来賓挨拶では、里見副知事は「近畿連合会が60周年を迎えるにあたり、県としても出来るだけの協力をさせていただく」と述べ、徳島阿波おどり空港の拡充効果と中国観光客取込み戦略、高速道路料金の折衝状況、関西広域連合に触れ、徳島オンリーワン計画をより一層応援てほしいとあいさつ。

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    (左)挨拶する川真田吉野川市長        (右)俵三好市長

     川真田市長は美郷の梅酒特区と後藤田正晴顕彰碑の竣工を紹介され、俵市長は「にし阿波観光圏」の魅力を中心にあいさつされました。

     来賓のご紹介、祝電披露の後、新春の舞は天羽祥瑞さんによる「紀伊国屋文左衛門」。参加者は素晴らしい舞台に大きな拍手を送っていました。

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    (左) 乾杯の挨拶をする篠塚清顧問       (右)中締め挨拶をする伊丹幸典副会長

     乾杯のご発声は篠塚清顧問。
    篠塚顧問は乾杯挨拶で「政治は経済のためにある。経済が良くならなければどうしようもない。」江戸期に藍で栄えた蜂須賀藩政に触れ、「ふるさとが元気で安定的に発展することと県人会が和をもって更に発展することを祈念する」とスピーチ。
    吉野川市ご提供の梅酒で高らかに乾杯を唱和しました。

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       阿波踊り「なにわ連」のみなさん

     しばしの歓談・会食の後、伊丹幸典副会長の中締め挨拶に続き「なにわ連」による阿波踊り披露。終盤の総踊りでは参加者も踊りの輪に。午後2時前に散会となりました。

  • 「第3回関西すだち会」ゴルフコンペ 11/11開催

     11月11日(木)東城陽ゴルフ倶楽部において「第3回関西すだち会」を開催しました。
    雲ひとつない秋晴れに恵まれ、参加者19名は心地よい汗を流し楽しい一日を過ごしました。

     夫人同伴の会員もあり女性参加者は5名。華やいだ雰囲気の中、懇親パーティーの開会にあたり「次回は参加者を増やすよう努力したい」と近藤貞夫事業委員長のあいさつがありました。優勝は南山智秀氏(連合会会員。グロス83、HD9.6、NET73.4)。

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      スタート前に勢揃いした参加者

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      近藤委員長(連合会副会長)から優勝トロフィーを受ける南山智秀氏(右)
     

  • '10定期総会と県人の集い  494人親交を深める  9/12

     「'10徳島県人会近畿連合会定期総会と県人の集い」が9月12日(日)、ホテルニューオータニ大阪・鳳凰の間に来賓を含め494人が集い開催されました。

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       中谷会長あいさつ

     残暑が厳しいこの日、参加者はそれぞれのテーブルに着席。定刻の午前11時を少し過ぎて開会。冒頭、中谷会長は「来年は60回目の大きな節目を迎えることになりますが、みなさんのご支援とご協力のお陰。交流を密にしてさらに発展させ、青年部が原動力となるよう期待したい」とあいさつ。

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        飯泉知事あいさつ

     続いて飯泉知事は徳島など7府県が参加する関西広域連合の動きに触れ「徳島県は近畿との連係をさらに強めていくことになるので、さらなる協力をお願いしたい」とあいさつ。

     国会議員のあいさつ、来賓でお迎えした市町長、県人会長のご紹介があり、祝電披露、議事報告、功労者(18名)表彰・記念撮影と続き、滞りなく総会終了。

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      功労者表彰・知事、会長と記念写真 

     第二部は「県人の集い」。
    栗山和義奈良徳島県人会長のご発声で乾杯。食事とアトラクションを楽しみながら、親交を深めました。
     クライマックスはこの夏、県外連で初優勝した大阪天水連の阿波踊り。総踊りでは“ぞめき”で盛り上がっていました。

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       総勢47名による大阪天水連の阿波踊り 

     近藤貞治副会長の謝辞に続き、空くじなしの抽選会に移り、参加者みなさん大いに楽しみました。

     *会場の雰囲気は「アルバム」をご覧ください。