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2015年05月15日
平成27年役員会・講演会・懇親会 5/8開催
「平成27年役員会」が、5月8日(金)午後5時からハートンホール(大阪・心斎橋)で開かれました。参加者は58人(委任状25人を含む)。
26年事業報告及び27年事業計画承認
冒頭挨拶で木岡会長は「2年間、会長職を務めましたが、もう1期2年間も努力いたしたいと存じますのでご協力を」とあいさつ。続いて、小笠恭彦徳島県大阪本部長から、県と大阪本部の状況報告を中心とした挨拶がありました。
その後、会則規定により議長は木岡会長が担当し、資料に基づく「報告事項(26年度事業、同収支決算、監査)」と、「決議事項(27年度事業、同収支予算、総会実施)」が諮られましたが、全会一致で議決されました。
役員会会場 冒頭挨拶する木岡会長(中央)
【27年度の主要事業】
◆'15定期総会と県人の集い 8月30日(日) ホテルニューオータニ大阪
◆新年互礼会 1月9日(土) 大阪新阪急ホテル
◆「近畿とくしま歴史を辿る事業ー第2弾」 日時未定 大阪歴史博物館
≪その他、27年度事業は「活動計画」をクリックしてご覧ください。≫
講演会「阿波の詩人今昔」
事前に参加申込のあった会員21人も合流し、午後6時30分に開会。サブタイトルは「三好長慶、吉分大魯など」、講師は鈴木漠氏(神戸市在住)。鈴木漠講師は中学生の頃から詩を創作し、徳島県文化賞、兵庫県文化賞等、数々の賞を受賞。また、徳島詩壇の選者を19年間務め、近畿大学講師として後輩詩人の指導にもあたった。
1時間超の講演は、「ふるさとの詩人」を具体的に挙げて聴衆を惹きつける内容。多くの参加者は、「詩、連歌の歴史」「ふるさとの詩人の再確認等」、日頃接する事の少ない作品に触れ、また「心の琴線にも触れるいい話しでした。」(参加者)という声が聞かれました。
講演する鈴木漠氏 講演会参加者
懇親会
講演会終了後、再び会場を移し、参加者による懇親会が開かれました。木岡会長の開会挨拶に続き、森上副会長のご発声で乾杯。
しばしの和やかな歓談の後、午後8時30分に中締め・散会となりました。
森上修副会長による乾杯のご発声 懇親会場 -
2015年05月15日
阿波おどり 「フラッシュ モブ」
開催日:平成27年度5月24日(日)
時 間:16:00〜
開催場所:なんば花月前
参加予定連:大阪天水連
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2015年05月11日
第45回神戸まつり協賛 神戸元町商店街 阿波おどり
開催日:平成27年度5月16日(土)
時 間:13:00〜16:00
開催場所:神戸元町商店街1番街〜6丁目
参加予定連:にしき連、加古川めちゃ楽連、神戸ちるど連、神戸楠公連
神戸六甲連、はりまめちゃ楽連、姫路城東連、遊舞連
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2015年05月01日
5月のカレンダー
近畿地区における5月の徳島県人会及び県関連行事予定等は以下のとおりです。(摘記)
【イベント】
*5/8(金)17:00〜20:00
徳島県人会近畿連合会役員会・講演会
ハートンホール
*5/14(木)11:30〜14:00
和歌山徳島県人会300
大池荘(紀の川市)
*5/16(土)13:00〜16:00
神戸元町商店街阿波おどり
神戸元町商店街1番街〜6丁目
*5/17(日)11:00〜16:00
神戸まつり「新鮮なっ!とくしま号」
神戸市中央区
*5/17(日)12:00〜14:00
堺徳島県人会総会
ホテルリバティプラザ
*5/23(土)14:00〜16:00
鳴り物合同練習(関西阿波おどり協会)
兵庫県中央労働センター(神戸市)
*5/24(日)11:00〜15:00
近畿かつうらふるさと会総会
ホテルアウィーナ大阪
*5/30(土)11:00〜13:30
那賀町近畿ふるさと会総会
ホテル京阪京橋
【とくしま県の店・市町村の日】
恒例の「市町村の日」は以下のとおりです。
地元から直接送くられてきた品々を是非お買い求めください。思わぬ逸品に出会うかも…。
12日(火)鳴門市の日
13日(水)〜15日(金)三好市の日
19日(火)美馬市の日
20日(水)美波町の日
27日(水)〜29日(金)海陽町の日
*「とくしま県の店」はリンク集で確認してください。いろいろな情報が満載です。
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2015年04月21日
「地域おこし協力隊」隊員募集 小松島市 〜4/30まで
徳島県小松島市では『地域おこし協力隊』隊員3名を募集しています。
応募要綱は以下のとおりです。
●応募期日 4月30日(木) 必着
●詳しくは 小松島市役所 産業振興課 電話0885-32-3809 までご照会ください。
⇒ 小松島市ホームページをご覧ください。
チラシ(部分) -
2015年04月21日
酒蔵ワンダーランドon大阪2015 6月7日(日)開催
徳島県の蔵元9蔵が参加する『四国×酒国2015』が大阪キタ・西梅田スクエア(大阪中央郵便局跡)で開催されます。(参加酒造メーカーは59蔵。主催:日本酒造組合中央会四国支部。後援:四国四県及び各県人会等、協賛:JA全農とくしま他)
≪四国の酒と食のスペクタクル!≫— 昨年同様、各蔵元渾身のお酒(200種類以上)と四国四県の特産品が楽しめます。
この機会に是非お楽しみください。
●日時 平成27年6月7日(日)13:00〜17:30(ラストオーダー17:00) 雨天決行
●場所 西梅田スクエア
大阪市北区梅田3−2−4
●チケット 前売¥2500- (当日¥3000-)
●定員 3000名
■お申込み方法 主催者まで以下の方法でお願いします。
・E-mail sanukisk@muse.ocn.ne.jp
・e+イープラス(http://eplus.jp/)
・Fax 087-821-3623
詳しくはチラシをご覧ください
チラシ(表) (裏) -
2015年04月17日
【緊急案内】 徳島県半額宿泊券販売 発売日4月20日
徳島県は4月20日から県内に宿泊する旅行者を対象に宿泊券3万3千枚と、ツアー予約とセットで5割引きになるクーポン券を発売します。
県内に旅行者を呼び込み地域活性化を促す狙いで、差額の財源は地方創生に関連した国からの交付金で賄います。
クーポンの有効期間は、4月20日から、平成28年2月29日。
詳しくは、こちら ⇒ 「阿波ナビ」をご覧ください。
チラシ(表面) (裏面)
◆阿波とくしま・商品券も
1セット(1,000円×12枚を10,000円)で販売。購入方法等詳しくは阿波とくしま・商品券ホームページ をご覧ください。
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2015年04月10日
青年部会春季総会開催
青年部会(会長近藤誠一郎連合会常任理事、会員52名)は、4月6日(月)午後7時から徳島ビル(徳島県大阪本部会議室)で平成27年度春季総会を開催し、交流を深めました。参加者20名
議事は夏季総会を関西において徳島JCとの交流会を企画し、年末に冬季総会を開催することを決めました。(いずれも日時等詳細は後日)
また、青年部の活性化についての未来像について平松剛治副会長から説明がありました。
引き続き、映画「佳歩」(徳島青年会議所=JC、制作。へんろをテーマにしたショートドラマ)を鑑賞した後、会場を移し懇親会を開き交流を深めました。
挨拶する木岡会長 -
2015年03月31日
4月のカレンダー
近畿地区における4月の徳島県関連の行事予定等は以下のとおりです。
【イベント等】
*4/5(日)12:00〜15:00
腕山同志会(同郷花見の集い)
千里万博公園
*4/6(月)19:00〜20:30
青年部会春季総会
徳島県大阪本部6階会議室
*4/8(水)〜4/14(火)10:00〜16:00
徳島にんじん消費宣伝キャンペーン
阪急うめだ本店
*4/25(土)14:00〜16:00
鳴り物合同練習(関西阿波おどり協会)
モラッキー道場(大阪市北区)
【とくしま県の店・市町村の日】
恒例の「市町村の日」は以下のとおりです。
地元から直接送くられてきた品々を是非お買い求めください。思わぬ逸品に出会うかも…。
14日(火)鳴門市の日
15日(水)美波町の日
21日(火)美馬市の日
22日(水)〜24日(金)阿南市の日
*「とくしま県の店」はリンク集で確認してください。いろいろな情報が満載です。 -
2015年03月23日
新会長に寒川賢治氏選任 —関西阿波おどり協会—
関西阿波おどり協会は、3月22日、県大阪本部で総会を開き、中谷前会長の死去に伴い空席となっていた会長に寒川賢治氏を選任しました。参加者は加盟20連の代表者を含め30人。
寒川氏は国立循環器病研究センター(吹田市)理事・研究所長で板野町出身。66歳。
その他、総会議事では規約改正、役員選任、事業計画などの議事を諮り、当連合会をはじめ堺、奈良、神戸、京都の県人会もオブザーバーとして参画することになりました。
会長に選任された寒川賢治氏 総会会場 -
2015年03月18日
阿波おどり合同練習会を開く
関西阿波おどり協会(21連加入)会員を対象に、阿波おどり合同練習会が3月14日〜15日、大阪市内と尼崎市内で開かれ、”踊り子”270人余が「踊りの技」を研きました。(主催:徳島県大阪本部)
大阪会場は、14日に北区民センター(160人参加)、尼崎会場は15日にサンシビック尼崎(110人参加)でそれぞれ3時間、2時間の練習でした。
指導講師は、蜂須賀連(徳島県阿波踊り協会)のメンバー10人。
関西阿波おどり協会は設立して3年目になり、合同練習会は毎年開催され、今回は3回目。ますますの発展が期待されます。
合同練習会場(大阪会場で) -
2015年03月05日
阿波おどり×墨象展 3/19〜3/22 大阪・北浜で
「平成26年度徳島応援プロジェクト支援事業」による阿波おどり×墨象展≪どえらいやっちゃ≫が、大阪北浜ギャラリーLinksで開かれます。入場無料。
「阿波おどりの楽しさ、美しさ、かっこよさ。そして徳島県の魅力がたっぷり詰まった作品を是非ご覧になってください。」(チラシより抜粋)
■日時 平成26年3月19日(木)〜3月22日(日) 12:00〜19:00
■会場 大阪北浜ギャラリーLinks
大阪市中央区北浜1−5−8 大阪証券取引所ビル裏
■詳しくはこちら ⇒ https://www.facebook.com/events/804274626318088
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2015年02月28日
阿佐海岸鉄道が社員募集
阿佐海岸鉄道(株)(本社:徳島県海陽町。営業路線8.5km。主要株主:徳島県、海陽町)では、鉄道の施設管理責任者(社員1名)を採用募集しています。
受付期間は、2/27〜3/20。
詳しくは、同社総務課にご照会ください。電話 0884−76−3701
*事務局より==「とくしま 移住セミナー&相談会」(2/7大阪で開催済。参加者24組30名)の開催情報など、ふるさと暮らし情報のアップに努めてまいります。
2/7開催の「とくしま移住セミナー&相談会」に参加したみなさん -
2015年02月27日
四国・徳島を大阪で語る!&映画ショー 3/14(土)開催
徳島をキーワードに集った徳島出身者や、徳島に縁のある学生・社会人メンバー10名で結成した「徳島+one」(とくしまプラスワン)が【阿呆が集うトークライブ】を開催します。
若者の参加、大歓迎です。この機会にお誘い合わせの上参加しましょう!。
●日時 平成27年3月14日(土)午後1時〜午後4時
●会場 NPO法人淀川文化創造館「シアターセブン」
大阪市淀川区十三本町1−7−27 サンポードシティ5階
●参加会費 500円 学生無料
●参加申込 事前予約制 先着順(定員60人)
応募フォームより申込んでください。 http://meet.tksm-one.com/
●主な内容 ・映画「佳歩(かほ)」上映。 徳島JC制作、テーマは遍路。(60分)
・トークイベント パネリスト4人によるトーク
【ご案内チラシ】
Face book ページ ⇒ https://www.facebook.com/tksmone -
2015年02月23日
「徳島交流大使」スキルアップセミナー 2/20開催
平成26年度の「徳島交流大使スキルアップセミナー(大阪)」が、2月20日(金)、ハートンホール(大阪・心斎橋)で開催されました。参加者は徳島交流大使及び会員参加者13人を含む35名。(主催:徳島県大阪本部)
セミナー開催に先立ち、全国徳島県人会連合会の代理として木岡近畿連合会長から、新たに任命された5人の交流大使に委嘱状が交付されました。(近畿連合会の交流大使総数は31名)
新・徳島交流大使に委嘱状を授与する木岡会長 セミナ—会場
木岡会長は「それぞれの立場でPRに努めてほしい」とあいさつ。続いて小笠県大阪本部長は交流大使の役割に触れた後「ひとつひとつ徳島の知識を吸収して、徳島の応援団としてご支援をお願いしたい」とあいさつ。
講演する郡 利明氏 講演する長町哲治氏
セミナーは「阿波人形浄瑠璃と十郎兵衛」(とくしま学博士・郡 利明氏)、「関西ワールドマスターズゲームについて」(県・長町哲治氏)、「徳島県の現状と新たな取り組みについて」(県・中山貴晶氏)など、休憩をはさみ約2時間にわたって講演がありました。
参加者から「新しい情報がたくさんあって参考になりました」という声が聞かれました。
閉会後、とくしまブランド店(伊々燈)で懇親交流会が開かれ徳島産食材に舌鼓を打ちました。
【徳島交流大使】
県人会の推薦により全国徳島県人会連合会と顧問・県知事が連名で委嘱。徳島県PRのため名刺が授与される。毎年、交流大使会議とスキルアップセミナーで最新の情報を学ぶ。任期は3年(再任可)。現在、全国で310人余が委嘱されている。近畿地区では京都徳島県人会、奈良徳島県人会でもスキルアップセミナーが開催された。 -
2015年02月20日
徳島道ハイウェイウオーキング 3/1(日)開通前実施
徳島自動車道の「鳴門JCT〜徳島IC間(10.9km)」が、来る3月14日開通します。
開通(供用)前、ハイウェイウオーキング(約4km)を体験しませんか?
●日 時 平成27年3月1日(日) 午前8時大阪発 (日帰りバスツアー)
●参加費 ¥7,980-
●参加申込み先 クラブツーリズム ☎06-6733-0090
詳しくはこちら ⇒
徳島ハイウェイウォーキング.pdf -
2015年02月17日
「近畿神山会」第24回総会 開く 2/11、参加者150名
近畿神山会第24回総会が2月11日(水)大阪市内のホテルアウィーナで開催されました。
当日は、ふるさと神山町から後藤町長ほか6名と木岡徳島県人会近畿連合会会長、小笠徳島県大坂本部長をはじめ各ふるさと会の代表など7名の来賓を含む150名の参加がありました。
11時から始まった総会は、柳澤会長から近況報告、後藤町長などからの祝辞、事務局から活動及び会計報告があった後、今年度の役員と活動計画などが発表され、満場一致で拍手承認されました。
柳澤会長のあいさつ 後藤神山町長のご祝辞
休憩を挟んで12時40分からは第二部の懇親会が始まり、会場の各テーブルでは懐かしいふるさとでの思い出話や孫の話など和気あいあいとした雰囲気で進みました。
懇親会の合間には、神山町のこども浄瑠璃「すだち座」による「傾城阿波の鳴門・巡礼歌の段」の公演や会員有志による民謡、詩吟、踊りなどが次々と披露され、それぞれの熱演に会場からは拍手と喝采をあびました。
こども浄瑠璃・すだち座の公演 会員による詩吟と書道のコラボ
また同時に会場横ではふるさと物産の販売店が開設され、懐かしいふるさとの味を買い求めて列が続いていました。
最後に神戸楠公連による阿波踊りが行われ、会場は総踊りで懇親会は最高潮に盛り上がり、無事お開きとなりました。 (報告:近畿神山会 粟谷祐次)
神戸楠公連による阿波踊り 会場は総踊り -
2015年02月04日
関西・阿南ふるさと会 『ふるさとだより』 第2号
関西・阿南ふるさと会(会長・岩淺壽二郎)は、会報「ふるさとだより」第2号を発行し、会員及び関係者に配布しました。
内容はこちら ⇒ ふるさとだより№2(PDF).pdf
【事務局より】同窓会、ふるさと会等で発行している機関紙がありましたら、連合会事務局まで送付してください。 -
2015年02月04日
産業振興シンポと「関西・阿南ふるさと会総会」開催 1/31
1月31日(土)リーガロイヤルNCBにおいて、阿南市と関西・阿南ふるさと会主催の「広域連携産業振興シンポジウム」と「関西・阿南ふるさと会総会 光流会」が開催され、約120人が参加し交流を深めました。
今回で第3回目となる「広域連携産業振興シンポジウム」は、「関西の阿南市ゆかりの企業」と「阿南市内の企業」の連携によるビジネスの拡大を目的として開催しています。経済産業省の大野力さんによる、国の中小企業支援策の動向や活用についての講演に引き続き、関西と阿南の元気がある企業による、取り組み紹介のプレゼンテーションがありました。
岩浅市長のあいさつ 経済産業省大野金融機関調査員の講演
(株)タケックス・ラボ岡田社長 (株)岡部機械工業星場代表取締役
シンポジウムに引き続き、関西・阿南ふるさと会総会、光流会が開催され、落語家の笑福亭學光さんの軽妙な司会で交流の輪が広がりました。
また会場では、関西の企業と地元阿南市の企業による展示、ふるさと阿南市の特産品販売のブースも設けられ、多くの参加者でにぎわいました。
アトラクションでは、天羽会のみなさんによる「阿南ええでよ」、はなしか連による阿波踊りなどで大いに盛り上がり、参加者のみなさんから笑顔があふれました。
(事務局:阿南市企画政策課 柏木章宏 記)
岩淺会長のあいさつ 天羽祥瑞さんによる祝舞
東京のふるさと会から駆け付けてくれました 展示ブースを見学するみなさん
賑わう物販ブース ふるさとソング『阿南ええでよ』
ふるさとの話で会話も弾みます みんなで阿波踊り -
2015年01月30日
徳島の魅力PR 「徳島ビジネスフォーラムin大阪」
県内への企業誘致を促進する「徳島ビジネスフォーラムin大阪」が、1月28日(木)14時30分からホテル阪神で開かれ関西の企業関係者ら280人が出席しました。(徳島県主催)
主催者挨拶に続き、飯泉知事は大型スクリーンを使って企業立地の好環境について説明し、【VS東京】の趣旨と徳島の魅力をPR。
進出企業のプレゼンに続き交流レセプションも催されました。「地方創生のリードオフマン=徳島のイメージを持ちました」(参加者)という声も聞かれました。
主催者挨拶の飯泉知事 -
2015年01月28日
【ご案内】 とくしま移住セミナー&相談会 2/7(土)開催
徳島県は「とくしま移住セミナー&相談会」を開催し、島・海・山ぐらしをご案内します。
主な内容は、県内6つの地域(阿南市伊島、牟岐町出羽島、美波町、三好市、勝浦町、那賀町)から、実際に移住された方や、離島の島民、地域で移住支援に取り組む方たちがお話しします。
また、個別相談会もありますので、ご希望の方は参加ください。(参加費無料)
■日時 平成27年2月7日(土)13:00〜
■会場 シティプラザ大阪 2階「朗」
大阪市中央区本町橋2−31
■お問合せ・お申込み
徳島県・地域創造課 ☎088-621-2701
Email chiikisouzouka@pref.tokushima.lg.jp
詳しくは ⇒ とくしま移住セミナーチラシ.pdf -
2015年01月26日
「徳島交流大使」スキルアップセミナー ≪ご案内≫
徳島県大阪本部は、来る2月20日(金)午後3時30分から「徳島交流大使」を対象にしたスキルアップセミナーを開催します。
このセミナーは徳島県の状況や新たな施策などについて理解を深め、徳島県のPRに資する目的で開催されるものです。
県人会会員のみなさんには既にご案内済ですが、改めてご案内します。
◆日時 平成27年2月20日(金)午後3時30分〜午後5時30分
◆場所 ハートンホール 「ハマナス」
大阪市中央区南船場4−2−4 日本生命御堂筋ビル12階
◆内容 (1)講演 「阿波人形浄瑠璃と十郎兵衛」 とくしま学博士 郡 俊明氏
(2)関西ワールドマスターゲームズ2021について
(3)徳島県の現状と新たな取組みについて
◆参加ご希望の方は、事前に以下の出欠用紙をプリントしてFAXで2月6日までにお申込ください。
2015交流大使セミナー.pdf 申込書.pdf -
2015年01月19日
第3回とくしま歴史講座に120人 1/18(日)開催
近畿とくしま歴史講座『戦国武将三好一族に学ぼう』第3回が、1月18日(日)午後2時から大阪歴史博物館(4階講堂)で開かれ、120人の三好一族フアンが詰めかけ天野忠幸講師(関西大学非常勤講師)の話に聞き入りました。(主催:徳島県人会近畿連合会)
あいさつする木岡会長 120人が埋め尽くす
第1回(昨年8月23日)、第2回(同10月25日)開催と同様、主催者の木岡清会長の開会挨拶に続き、唄「我等の長慶公」と詩吟「點眼香語」の披露がありました。
唄では「三好芥川城の会」(高槻市)メンバーも加わり、参加者の手拍子、そして歌い終わった時には鬨の声で盛り上がっていました。
今回に演題は「三好氏の畿内進出」。天野講師は学位論文『戦国期畿内社会と三好政権』で博士学位を持つ三好一族研究の第一人者。
天野忠幸講師 「我等の長慶公」を熱唱
準備された資料(A4版、全12ページ)をもとに130分にわたり判り易く講演され聴衆を魅了しました。
講演後の質問もあり、関心の高さが窺え時間が足りない状況でした。
主な講演要旨は次のとおり。(レジメから摘記)
1.はじめに〜三好長慶はどうイメージされてきたのか?〜
2.三好氏はどのように畿内へ進出したのか?
3.三好氏と細川氏・足利氏の関係は?
4.三好氏が後世に残した影響は?
5.おわりに〜長慶に学ぶ〜
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2015年01月14日
新春を祝う — 平成27年新年互礼会 —
徳島県人会近畿連合会の新年互礼会が、1月10日(土)午前11時30分から大阪新阪急ホテルで、来賓、会員を含む90名が参加し開かれました。
木岡清連合会会長は年頭挨拶で、昨年の災害とその危機管理の難しさ、そしてノーベル物理学賞にも触れ、午年を総括した話に続き「今年は未のようにゆっくり着実に歩を進めたい」と話し、三つの提案がありました。「・県人会に新しい人を迎えいれるために共に汗をかこう。・“すだちくん”に役割を持たせ全国展開しよう。・三好一族の顕彰活動を広めよう。みなさんのご参加が大きな力になりますのでご協力を」と述べました。
年頭の挨拶をする木岡会長 会場模様
続いて豊井泰雄徳島県政策監は、甲子園激励、阿波踊りツアー・踊り込み、三好一族歴史講座、母子慕情共催などふるさと徳島のために支援・協力している連合会に謝辞を述べられた後、県政の状況を説明し「知恵は地方にあり、ということを具現化する施策を打ち出して行きたいのでご支援ご協力を」と挨拶されました。
森田正博県議会議長は、「皆様の知恵を拝借し、議会としても徳島の発展に尽くしたい」と述べ、黒川征一三好市長は妖怪サミット開催効果、ゲリラ豪雪の危機管理及び有効求人倍率が改善していることを紹介し「三好市を元気に再生して行きたいのでお力添えを」、続いて、前田恵海陽町長は「やる気・知恵・才覚を出して頑張る。アイデアを貸してほしい。5月には関西ふるさと会を立ち上げたい。」とそれぞれ祝辞挨拶をいただきました。
豊井徳島県政策監 森田県議会議長
黒川三好市長 前田海陽町長
その他の来賓ご紹介、祝電披露(15件)の後、新春の舞「七福神」が天羽祥瑞さんにより披露されました。
平田彰三郎顧問による乾杯のご発声により祝宴に移りました。
和やかな歓談でにぎわいましたが、しばしの時間をおいて、近藤誠一郎青年部会長の「青年部に二世、三世の新規会員をご紹介してほしい」とPR挨拶があり、梅后流舞踊「かっぽれ」の舞台披露がありました。
山本一人副会長による中締め挨拶に続き、なにわ連による阿波踊りが披露され、終盤には総踊りで盛り上がりました。散会は午後2時前でした。
新春の舞「七福神」 舞踊「かっぽれ」
なにわ連の阿波踊り 会場いっぱいで総踊り -
2015年01月08日
やまびこ№64
桜陵会近畿支部(徳島県立池田高校同窓会。支部長・谷内秀美、会員2,200人)から、平成27年1月1日付発行の機関紙「やまびこ」№64が届きました。
(「やまびこ」はB4判。2〜4ページ。1月、7月の年2回発行。近畿地区在住の会員に郵送されている。)
【事務局より】同窓会、ふるさと会等で発行している機関紙がありましたら、連合会事務局まで送付してください。 -
2014年12月27日
「記憶に残る試合を」 徳島科技高校ラグビー支援
近畿連合会は、12月26日午後、第96回全国高等学校ラグビー大会に出場する徳島科学技術高校(旧徳島工業高校他。平成21年創立)ラグビー部を大阪市内の宿泊ホテルに訪ね応援激励しました。徳島科技高校は徳島工時代の1976年以来38年ぶり4度目の出場。
31人の部員を前に木岡清近畿連合会会長は「試合は勝敗がつきものだが、記憶に残る試合をしてほしい」と挨拶。激励金を國方監督に贈呈しました。
試合は一回戦、日本航空高校石川と27日対戦。
ラグビー部員を前に挨拶する木岡会長 -
2014年12月26日
徳島ビジネスフォーラムin大阪 〜1月28日開催〜
徳島県では、LEDの世界最大級の生産拠点や全国屈指のブロードバンド環境といった強みである「2つの光〜LEDと光ブロードバンド〜」を活かして、LED関連産業、情報通信関連産業、クリエイティブ産業及び中山間地域へのサテライトオフィスの集積に取り組んでいます。 (パンフから抜粋)
【進化する2つの光王国・徳島】の企業誘致セミナーです。
●開催日時 平成27年1月28日(水)14:30〜17:50(受付開始13:30〜)
●会 場 ホテル阪神
●主 催 徳島県
●その他 入場無料。事前申込が必要です。期日は1月23日(1/5から受付開始)。定員200名。
詳しくはこちら ⇒ 「徳島ビジネスフォーラム」http://www.tokushima-bf.com/
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2014年12月10日
第3回 「近畿とくしま歴史講座」 開講します 1/18(日)
【近畿とくしま歴史講座】第3回は講師:天野忠幸氏(関西大・滋賀短大非常勤講師)による『三好氏の畿内進出』。(主催:当連合会)
講座内容は、「阿波守護細川氏の家臣であった三好氏が、どのようにして畿内へ進出できたのか。京兆家を継ぐことになった細川氏との関係及び畿内に残した影響を探ります。」(案内チラシより)
ふるさと徳島の歴史(郷土史)を学びませんか。開講概要は以下のとおりです。
●開講日時 平成27年1月18日(日)14:00〜16:30 (受付は13:15から)
●会 場 大阪歴史博物館(講堂)
大阪市中央区大手前4−1−32 (NHK大阪放送局横)
●参加費 ¥500−(資料代)
●その他 ・どなたでも参加できます。(事前申込み不要)
・第1回は8月23日、桧本多加三氏(桃山学院大非常勤講師)による
『三好一族の歴史的評価』。
第2回は10月25日開催した古野貢氏(武庫川女子大講師)による
『阿波での三好氏の動向』。
いずれの資料もご希望の方に差上げます。
(先着順。部数に限りがあります)
【 講座案内ポスター 】
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2014年12月08日
平成26年度神戸徳島県人会総会 12/6開く
神戸徳島県人会(会長:土井平一)は、12月6日(土)12時から、パレス神戸で総会兼忘年懇親会を開き会員ら57名が参加しました。
土井会長は「阪神淡路大震災以降、会員数が激減したが、みなさんと協議しながら時代にあった会にしたい」とあいさつ。
続いて豊井泰雄徳島県政策監と木岡清徳島県人会近畿連合会会長から、それぞれ祝辞あいさつがありました。
懇親会(忘年会)では、舞踊、カラオケ、神戸楠公連による阿波おどりなどで盛り上がり親睦を深めました。
あいさつする土井会長
豊井徳島県政策監 木岡近畿連合会会長
楠公連のみなさん 会場で総踊り -
2014年12月05日
第9回「徳島交流大使会議」参加報告
第9回「徳島交流大使会議」は平成26年11月29日(土)〜30日(日)にわたり徳島市で開かれました。
会場は、ホテルグランドパレス徳島。参加者は交流大使15名と徳島県関係者の計23名。主なスケジュールは、1日目は四国八十八箇所霊場開創1200年記念講演・意見交換・懇親会・会議、2日目は参加希望者による徳島東部地域視察・観光。
徳島県人会近畿連合会からは6名の交流大使が参加しました。
以下は、徳島交流大使 鶴本照啓(近畿かつうらふるさと会会長)さんの参加報告です。
徳島交流大使会議会場 意見発表する参加者(近畿連合会)
交流大使を委嘱されて数年、名刺を頂いたことが動機付けになり「大使としての自覚」を少しは持っているつもりです。ただ、その使命(目的)に沿った具体的な行動は難しいのが実感ですが、今回の「第9回交流大使会議」に参加して少なからず有効な情報の仕入れが出来たことは確かです。以下に所感を報告します。
1.徳島県のPR・紹介では、近年必ず四国遍路(四国八十八箇所)の話題が登場する。その意味でも冒頭にあった長谷川賢二氏の「四国遍路のあゆみ」は大使の“喋り場情報”として大いに参考になりました。
2.徳島県の観光・物産、農林水産等の“施策”説明では、盛りだくさんの説明が短時間であり、理解・飲込みが不十分であったのは私だけでしょうか。ここでは目白押しの観光トピックス、多くの催しについて自らの認識不足に若干戸惑いを感じました。⇒県の総合政策として多くのIdeaで各種行事が計画されておりますが、そのPRや遂行に当たってはより効果的な方法を検討されたい(どれだけの人に知れ渡っているのか、集客は十分か?)。
3.交流大使の活動・意見交換では甚だ時間不足であった。「交流大使の平均年齢は70歳を超えている筈?もっと若手をどんどん勧誘すべきだ」との意見もあったが「近畿の各ふるさと会」でも、若手の勧誘が難しく、例えば60歳以下の若手?会員が少なくなっているのが実態。 交流大使を職業とするならともかく、若手の勧誘は難しいだろうとの思いは強く残る。
4.後期高齢者の範疇にある我々が「聞いて覚えて記憶に残す(机上勉強)は難しい」しかし「観て聞いて共感したもの(体感)は記憶に残り易い」。そういう意味で30日のオプションツアーは交流大使スキルアップに有効な手段と思われる。